「ＹＫＫＡＰ統合報告書 2020」発行

2020年08月20日(木)19:45

事業活動を通じた、社会課題解決への取り組みを紹介

ＹＫＫＡＰは、お客様、地域社会などあらゆるステークホルダーを対象としたコミュニケーションツールとして、「ＹＫＫＡＰ統合報告書 2020」を、2020年8月20日に発行しました。

ＹＫＫＡＰ株式会社（本社：東京都千代田区、社長：堀秀充）は、お客様、地域社会などあらゆるステークホルダーを対象としたコミュニケーションツールとして、「ＹＫＫＡＰ統合報告書 2020」を、2020年8月20日に発行しました。

当社の考え方や事業活動、持続可能性をわかりやすくお伝えするため、財務・非財務情報や中長期的な事業の取り組みを世界共通言語である「SDGs」「ESG」を通して説明しています。

2020年度版では、新たに事業紹介と成長戦略を強化しています。各事業責任者が、事業戦略と社会に貢献したい価値について述べています。また、特集では現在建設業界が直面している「人手不足」に対する当社の取り組みをお伝えしています。
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ＹＫＫＡＰは、ＹＫＫ精神「善の巡環　-他人の利益を図らずして自らの繁栄はない-」と経営理念「更なるCORPORATE VALUEを求めて」（公正を軸とした価値判断）を事業活動の基盤とし、窓を中心とした開口部の製造・販売を通して、「省エネ」「健康・快適」「防災・減災」「環境問題」など、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。本報告書では、新型コロナウイルスの感染拡大など、社会環境の大きな変革期における事業活動について、価値創造と「SDGs」「ESG」といったサステナビリティの切り口で整理し、ＹＫＫＡＰの現状をお伝えしています。