特別公開の天井絵と菊が今年は薬師堂で共演

菊と天井絵プロジェクト実行委員会は、11月1日(日)から11月8日(日)まで野津田薬師堂で、東京文化財ウィークによる薬師堂の天井絵の特別公開に合わせ、菊の展示・販売を行います。

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この取り組みは例年ほぼ同時期に別々に開催していた東京文化財ウィーク期間中の薬師堂の天井絵の公開と、薬師池公園での菊花展という2つのイベントを共同開催することで、日本らしい文化を同時に感じてもらい、町田薬師池公園四季彩の杜 薬師池や薬師堂への理解や興味を深め、薬師池公園や町田への愛着を深めてもらいたいとの想いにより、昨年から始まりました。


今年は新型コロナウイルス感染症の影響により菊花展は中止となりましたが、場所を薬師堂に移し、規模を縮小して、手塩にかけて育てた菊の展示と販売を行います。
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薬師堂の堂内にある天井絵は、狩野派の絵師、狩野信矩が明治30年に描いたもので、入口に近い外陣の天井には墨絵の龍が描かれ、内陣には二人の天女が極彩色の岩絵具で描かれています。

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11月3日(祝日)には、町田市所有のワーゲンバスも展示され、大イチョウ、薬師堂、菊、ワーゲンバスが文化の日を彩ります。


『大イチョウがつなぐ「菊と天井絵」』取り組み概要


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♦開催日:
11月1日(日)~11月8日(日)9:00~16:00
菊の販売は1日(日)、3日(祝)、7日(土)、8日(日)
※売り切れ次第終了、雨天中止
※薬師堂の公開は10月31日(土)から始まります。

♦場所:
野津田薬師堂(東京都町田市野津田町3424)

♦入場料:
無料

♦主催:
菊と天井絵プロジェクト実行委員会(町田市菊花展実行委員会の有志と野津田薬師堂による実行委員会)


まちだ〇ごと大作戦18-20


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東京都町田市では、2018年の市制60周年から、東京2020オリンピック・パラリンピックへと続く3ヵ年を、市民と共にまちの魅力や活力を高めていく未来を見据えた3年と捉え、市民が参画することを通じて、自らの地域への愛着や誇りを育むことを目指し、2018年1月からまちだ〇ごと大作戦18-20を実施しています。
新型コロナウイルスの終息後に町田市の活力を取り戻すための希望となるよう、実施期間を1年延長し、2021年12月末までとしました。

まちだ〇ごと大作戦は、町田商工会議所や町田市町内会・自治会連合会等、25団体で構成されるオール町田体制の「まちだ○ごと大作戦実行委員会(https://machida-marugoto.jp/)」で推進しています。
コンセプトは、「人と人、人と地域団体との新しいつながりから市民や地域団体の考える夢をみんなでカタチにし、次世代へのレガシーを創りあげる交流感動都市まちだへ」です。
市民、地域団体、企業などから、自ら「やってみたい夢」の実現に向けた提案・アイデアの募集を行っています。

■■過去のまちだ〇ごと大作戦実行委員会のプレスリリース一覧■■
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/45542
※現在、まちだ〇ごと大作戦実行委員会からのプレスリリースは本アカウントから行っています。

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