メゾン・ランドゥメンヌは、フランス人のパティシエであるロドルフ・ランドゥメンヌと日本人のパン職人である芳美・ランドゥメンヌの夫婦が、2007 年にパリでスタートした伝統的な味と職人の手仕事を大切にした「ブーランジェリー・パティスリー」です。フランスと日本、ふたつの DNAを持ったクリエイションと、両国の食文化の懸け橋になりたい、という想いが、メゾン・ランドゥメンヌの唯一無二のアイデンティティであり強みでもあります。今年のクリスマスと年末年始の限定商品のテーマである「禅/ZEN」。今回のテーマは、日本人である芳美のアイデアから生まれ、日本だけでなくフランスのメゾン・ランドゥメンヌでも共通したテーマとして初めて展開します。
「禅/ZEN」をテーマにしたパンやケーキは、日本庭園の枯山水からインスピレーションを受け、白砂の上に描かれた砂紋、岩、石の美しさや静けさを円形のフォルムを使って禅の世界観を表現。材料には黒ゴマ、柚子、餡子など和の食材を使用し、味覚でも禅を感じていただけます。
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<↑日本庭園の枯山水をモチーフにした 「タルト ジャルダン・禅シトロン柚子」>