世界で36番目に大きい島、”九州”全県を巡るJR九州の新D&S列車「36ぷらす3」は、「令和2年7月豪雨」の影響で一部不通となっていた「肥薩おれんじ鉄道」区間の運行再開に伴い、11月19日(木)より『木曜日 “赤の路”』の運行を開始しました。博多駅や熊本駅では出発式が行われ、地域の皆さまに温かく見送られながら「36ぷらす3」は新たな路へ出発しました。
これにより、「36ぷらす3」は5つのルートを繋いで九州を周遊し、「お客さま、地域の皆さま、私たち」がひとつになって、39(サンキュー!)=「感謝」の輪を広げていきます。
◆熊本駅で行われた出発式の様子
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【1日駅長】
お子さま:竹田 悠瑛さま(たけだ はるあき)、お母さま:竹田 亜樹さま(たけだ あき)
◆木曜日 “赤の路” について
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年間通して温暖な気候と東シナ海の陽光。陽気な雰囲気を楽しみながら、熊本・鹿児島へ向かいます。