
株式会社ネイキッド(英語表記:NAKED, INC. 、 所在地:東京都渋谷区、代表:村松亮太郎)は、2020年11月6日(金)より、ところざわさくらタウン内、角川武蔵野ミュージアム(館長:松岡正剛)にてネイキッドの代表作であり、季節に合わせて変化するデジタルアートオブジェ『NAKED BIG BOOK』の展示が開始いたしましたことをご報告します。
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「NAKED BIG BOOK」は、巨大な本のオブジェにプロジェクションマッピングを施し、ページがめくれるたびにその物語世界へと誘うネイキッドの代表作品です。ネイキッドの人気イベントである花の体感型アート展「FLOWERS BY NAKED」などで展示し、テーマに沿ったストーリーを映し出し来場者を魅了してきました。
今回『NAKED BIG BOOK』は、隈研吾氏がデザイン監修をした角川武蔵野ミュージアムという新しい芸術空間のエントランスに美術作家・奈良美智氏や現代美術家・会田誠氏のアート作品と共に展示されています。松岡館長が提唱する、人それぞれの感性で感じて、楽しんで、考えることができる角川武蔵野ミュージアムのコンセプト“想像力とアニマに遊ぶミュージアム”をテーマに、物語は展開。さくらタウンで咲く桜の世界からイルカに誘われるように水中世界に、そして満天に広がる星空の世界へと、大きな本のページがめくれる度に空想の世界が連なります。そして、様々な世界を巡った最後には、全てが混ざりあう摩訶不思議な世界へと。「NAKED BIG BOOK」は、エントランスにいつも存在しています。来館者の感性を常に刺激し、その後に続く展示物へと誘います。