
freee株式会社(以下、freee)は、辻調グループ(辻調理師専門学校、エコール 辻 東京、エコール 辻 大阪)でSDGs授業を開催しました。美味しく食べられるのに形が規格外、数が揃わないという理由で捨てられてしまう魚「雑魚(ザコ)」を題材に、雑魚の流通・調理法の他、実在する飲食店経営者から開業のキッカケやビジネスへの想いを伝える為の授業を企画しました。
授業当日は、freeeが提供する「クラウド会計ソフトfreee」のユーザーで、小田原で雑魚専門の飲食店を営むkai’skitchenオーナー甲斐昂成氏が講師を務め、辻調グループの大阪校・東京校で聴講を希望する“未来の料理人”総勢190名の生徒の皆さんに授業を開催しました。
辻調グループは、現在、SDGsの授業に積極的に取り組んでおり、今回の雑魚勉強会+映画上映の企画にも快諾をいただきました。
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■実在する雑魚料理人をイメージした短編映画「ムカチノカチカ」を上映
授業冒頭では、freees主催のスモールビジネス映画祭で特別制作した短編映画「ムカチノカチカ」を上映。映画は、働くことに悩む会社員が雑魚や漁師と出会い、雑魚の飲食店を開業し、本当に自分がやりたいことや表現したいことを実現していくストーリー。