株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証一部上場:証券コード6535、以下アイモバイル)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」(以下ふるなび、URL:https://furunavi.jp/ )が2020年12月11日(金)より、島根県津和野町の「地域の繋がりを活かして、子どもたちの可能性を広げたい!」プロジェクト、「貧困家庭を救う「こども宅食」と日本の「米作り」を同時に応援しよう!」プロジェクトの2プロジェクトへの寄附受付を開始しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/7821/228/resize/d7821-228-608624-0.jpg ]


【プロジェクト1.】地域の繋がりを活かして、子どもたちの可能性を広げたい!
プロジェクトページ:( https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=110

《支援の概要》
今回、クラウドファンディングを活用して、教育魅力化事業をさらに持続・発展させるための、入口となるwebサイトを設置したいと考えています。
地域内外にいる多くの卒業生や出身者、関係者が、再び学校や地域とつながるためのきっかけとなる「場」を作ることで、子どもたちの可能性を広げていきます。

本プロジェクトで制作しようとしているwebサイトでは、日々、生徒の取り組みを始めとした教育魅力化事業の情報を発信します。活動を身近に感じてもらえるよう、生徒自身が記事を作成するなど工夫を凝らします。そうした情報発信をする中で、SNSなどを活用した関わり作りも行います。
例えば、生徒のやりたいこと、チャレンジしてみたいことなどと、卒業生や出身者の関わりたいこと・専門性などを掛け合わせていく「チャレンジサポート」などといった、人とアイデア同士をマッチングする機能の構築です。

《寄附金の使い道》
教育魅力化事業をさらに持続・発展させるための、入口となるwebサイトを設置するための費用として活用されます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/7821/228/resize/d7821-228-641750-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7821/228/resize/d7821-228-134047-2.jpg ]


【プロジェクト2.】貧困家庭を救う「こども宅食」と日本の「米作り」を同時に応援しよう!
プロジェクトページ:( https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=111

《支援の概要》
生活に困っている親子に、おなかいっぱいご飯を食べてほしい。
そんな親子を助けたいとスタートしたのが、こども宅食。

定期的にお米やお菓子など食料を自宅に届けながら見守り、必要な支援を行う事業で、2017年から東京都文京区は民間団体と共同で運営し、多くの家庭を支えています。

しかし、新型コロナ感染症が拡大し、一人親の仕事さえも奪われるような環境に陥り、困窮する子どもたちがますます増加しています。
文京区と文化振興や災害支援に関する協定を結んでいる津和野町では、この取り組みに共感し、今夏より町で育てられた安心で安全なお米をこども宅食事業へ寄付し、支援を行っています。同時に、津和野町では、お米を栽培する農家さんへの応援事業も行っています。
減農薬で美味しい米作りを目指す農家にとって、もっとも大事なのが土作りですが、実はその土作りにこそ膨大なコストと手間がかかります。
このコストが米農家を圧迫し、廃業する人も跡を絶ちません。そんな問題を町がサポートし、米農家を次世代に残し、農業の未来もサポートしていきます。

《寄附金の使い道》
津和野町と文京区のこども宅食を通じた交流事業の費用として活用されます。
・津和野町のお米づくり農家応援にかかる費用
・文京区こども宅食へのお米の提供にかかる費用
※目標金額に達しなかった場合でも、今年度のプロジェクトは実施します。寄附金は、その際の費用の一部として活用させていただきます。

また、目標金額以上の寄附を頂いた場合は、寄附金を積み立て、本プロジェクトを継続して実施するとともに、必要な費用を取り崩し活用されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/7821/228/resize/d7821-228-799446-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/7821/228/resize/d7821-228-214561-4.jpg ]


■島根県津和野町について
島根県西部に位置する津和野町(つわのちょう)は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町で、幕末の津和野藩の風景等を記録した「津和野百景図」に描かれた情景を、現在の様子と対比させながら歩くことができることから「日本遺産」第1号に認定されました。
日本五大稲荷の一つである「太皷谷稲成神社」や、全国トップレベルの水質を誇る「高津川」、星や惑星を観測できる天文台があります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/7821/228/resize/d7821-228-897298-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/7821/228/resize/d7821-228-122437-6.jpg ]


■ふるさと納税サイト「ふるなび」について ( https://furunavi.jp/ )
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援しています。
2020年、「ふるなび」は様々なふるさと納税PRをさせていただき『利用者満足度』『利用者メリット』『注目のふるさと納税サイト』の3冠を2年連続で達成することができました。(※)
(※)日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年4月期_ブランドのイメージ調査

ふるさと納税業界では初となるふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/ )、あとからゆっくり寄附できるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」 ( https://furunavi.jp/catalog )ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」 ( https://tp.furunavi.jp/ )、クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/ )など寄附者へふるさと納税の認知啓蒙を目的としたふるさと納税関連サービスを多数展開しており、引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指してまいります。


また、ふるなびは現在、ふるさと納税を活用して、新型コロナウイルスの影響を受けている全国の自治体を支援する取り組みを行っております。

【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『ひとの未来に貢献する”マーケティングを』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。

【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地: 東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.S.ビル N棟
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL  : https://www.i-mobile.co.jp/

【本リリースに関するお問合せ】
株式会社アイモバイル
事業企画本部 自治体サービス事業部
TEL : 03-6674-5604
Mail: support@furunavi.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ