
撮影は写真界の巨匠・篠山紀信氏が手がけ、千總の美の精神性を表現しています。
ビジュアルは2021年1月より公開、千總のブランドサイトなどでご覧いただけます。
[画像: https://prtimes.jp/i/60799/9/resize/d60799-9-252978-0.png ]
明日海さんが身にまとうのは鮮やかなオレンジの振袖。流れるような波模様にきらめく金箔や金糸で鶴を染めています。鶴は古くから吉兆を知らせる瑞鳥として、その美しい姿とともに文様として親しまれてきました。
このたびのイメージビジュアルの撮影では、鶴が大海原を優雅に羽ばたくデザインを、2019年に宝塚歌劇団を退団され新たな道へと歩み出された明日海さんと重ね、着用していただきました。
凛としたまなざしを向けるその姿を撮影したのは、写真家の篠山紀信氏です。
半世紀にわたり写真界の第一線で活躍し続ける篠山氏の起用は、伝統に基づきながら常に新しい美を生み出す千總のブランドの精神性や姿勢をうつし出すためです。
1555年に京都で創業し、きものをはじめとした染織品などで特別なひとときを華やかに彩ってきた千總。今年度はバッグ、ジュエリーなどを初めて発表し、女性の美しさを引き立てるアイテムを届けています。
新たな道を歩まれる明日海さんと革新を続ける篠山氏の撮影によって、新たな美の創造へとまっすぐに向かう千總のブランドを表現したイメージビジュアルです。