チャリチャリを運営するneuet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「neuet」)は、九州朝日放送株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長:和氣 靖、以下「KBC」)を引受先とした第三者割当増資を実施いたしました。
また、neuetは福岡における事業拡大をKBCと協業で進めることも合意し、KBCの発信力や制作力の協力を受けながら、日常移動のインフラとして定着を促すために様々な連携をはかってまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/48038/15/resize/d48038-15-138237-2.png ]


■ 本件増資の背景と目的

neuetは「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」をミッションとし、シェアサイクルという公共的な移動手段を担う存在として、地域に寄りそいながらの成長を目指しています。福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約1,500台の自転車と350ヵ所以上のポートを展開し、累計380万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。また、2020年4月からは福岡市との共同事業として、市内の回遊性向上、放置自転車の減少、自家用車の市内中心部への流入抑制などの課題解決にも取り組んでいます。
本件増資は、チャリチャリが日常の移動をより便利にし、地域の魅力・価値を向上させるインフラとしてさらに発展するため、KBCの協力をうけていくものです。今後、KBCのもつ強力な発信力と高い制作力などの支援を受け、チャリチャリを通じた街の活性化企画、新たな生活様式への対応、移動データを活用したマーケティングなどを具体的に検討してまいります。

■ Charichari(チャリチャリ)について
[画像2: https://prtimes.jp/i/48038/15/resize/d48038-15-770367-0.png ]


チャリチャリは、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただける、シェアサイクルサービスです。
2018年2月27日に福岡市にてサービスを開始しました。いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。福岡市および民間企業による協力をうけ、福岡市内における専用駐輪ポート数は350ヵ所以上となり、生活や観光の交通手段のひとつとして多くのシーンで選ばれています。2020年7月15日より名古屋市で、9月16日からは東京浅草エリアでもサービスを開始。現在までに累計380万回以上、月間27万回以上のご利用をいただいております。

・Charichari(チャリチャリ)
https://charichari.bike


■ Charichari(チャリチャリ)はポートオーナーを募集中です

[画像3: https://prtimes.jp/i/48038/15/resize/d48038-15-449278-1.png ]


店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部・自宅のガレージなど、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。
チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。

・くわしくはこちら
https://charichari.bike/portowner/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ