全国にドラッグストア・調剤薬局を展開する、株式会社ココカラファイン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:塚本厚志、以下 ココカラファイン)は、地域の人々の健康増進を支援するため、薬局機能の充実やセルフメディケーションの推進など、様々な取り組みを進めています。本年8月に施行された認定薬局制度に関して、8月10日時点でココカラファイングループの調剤薬局12店舗が地域連携薬局に認定されました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/31551/62/resize/d31551-62-0ba17cd972e10cbb5903-1.jpg ]

ココカラファインは人々の健康な生活を支える企業として、調剤薬局での健康相談会やセルフ健康チェックの提供など、セルフメディケーションの推進に積極的に取り組んでおり、2021年7月末時点で、85店舗が健康サポート薬局に認定されています。このたびの認定薬局制度の施行に際し、医療機関等と連携して患者様の治療をよりスムーズにサポートし、地域の皆様の健康増進により一層貢献していきたいという思いから、「地域連携薬局」への適合に取り組んでおります。
ココカラファインは、利便性が高く地域包括ケアシステムの一翼を担える機能を持つ薬局の展開を進めています。今後も地域の皆様の健康維持・増進に貢献してまいります。

■「地域連携薬局」と「健康サポート薬局」について
2019年11月公布、2021年8月施行の改正薬機法において、「地域連携薬局」と「専門医療機関連携薬局」という認定薬局制度が新設されました。
「地域連携薬局」は、外来受診時だけではなく、在宅医療への対応や入退院時を含め、他の医療機関との服薬情報の一元的・継続的な情報連携に対応できる薬局です。
疾病にかかっている患者様に対して他職種との連携を図りながら、薬局が地域包括ケアシステムの一翼を担うことが求められます。
「健康サポート薬局」は、「地域連携薬局」と同様にかかりつけ機能を有し、未病の段階から健康相談等を通じて地域住民の健康維持・増進をサポートする薬局です。
また、「専門医療機関連携薬局」とはがん等の専門的な薬学管理に他医療提供施設と連携して対応できる薬局が受けられる認定です。

■地域連携薬局 認定店舗一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/31551/62/resize/d31551-62-d1b28a508aec85243084-0.jpg ]


株式会社ココカラファイン
1,400店舗超のドラッグストア・調剤薬局を中核事業として、全国で展開している東証一部上場企業。店舗数・調剤事業規模は業界トップクラスで、カウンセリング販売による高付加価値商品の販売など、「おもてなし」を通じてお客様に価値を提供することに注力している企業です。また、介護事業や訪問看護、インターネット通販事業などヘルスケア関連事業を幅広く展開しています。

代表者:代表取締役社長 塚本厚志
所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-6
設立:2008年4月1日
資本金:20,184百万円
事業内容:ドラッグストア・調剤薬局の運営など
コーポレートサイト:https://corp.cocokarafine.co.jp
お客様向けサイト:https://www.cocokarafine.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ