「きんゆう女子。with コーポレート」会員のリアルなアプリ利用体験に基づいて、ユーザー目線でWebサイトを共同開発

株式会社TOE THE LINE(本社:東京都中央区、 代表取締役:鈴木万梨子)が運営する女性主体の金融コミュニティサービス「きんゆう女子。」は、株式会社あおぞら銀行(本店:東京都千代田区、代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO):谷川 啓)の提供するマネーサービス「BANKアプリ」の人気機能「BANK The Savings」の活用方法をユーザーフレンドリーに訴求するWebコンテンツを共同開発し、あおぞら銀行BANK のWebサイト上にて公開しました。


▼共同開発の背景
2020年5月より、「きんゆう女子。with コーポレート」企画として、あおぞら銀行が提供するマネーサービス「BANKアプリ」のUI/UX向上のために継続的なモニター調査や、お金の学びを得るオンラインプロジェクトを行ってまいりました。


「きんゆう女子。」の本プロジェクトにおけるミッションは、金融サービスを活用し苦手な貯金が無理なく楽しくできるようになること。そして、お金の不安を少しでも解消し、自由で等身大に生きる女性たちを増やすことです。あおぞら銀行の提供する「BANK」アプリのミッションは、サービスを通じて素晴らしい人生をユーザーに築いてもらうことです。そのためにサービスの検証と改善を日々おこなっています。


双方の課題とミッションがマッチする形で、プロジェクトはスタートし継続・推進してまいりました。

2020年5月~2021年5月まで約1年間に及ぶモニター調査では実際に「BANKアプリ」を継続利用し、そのコンセプトが達成されたかどうかをユーザーに直接ヒヤリングし、定性的に調査。その中でも特に生活にポジティブな変化があった「きんゆう女子。メンバー」に協力をあおぎ、「BANK The Savings」の有意義な活用方法をまとめたWebコンテンツを企画・デザインいたしました。

コンテンツ企画に際しては、「BANK The Savings」の「使ってこそより魅力が理解できる機能」を、ビジュアルで直観的に伝わるように心がけ、ユーザープロフィールや目標設定はメンバーの実際の声や目標をコンテンツ上に最大限反映し表現いたしました。

・なんとなく貯めるから卒業!「BANK The Savings」活用方法 Webサイト
(URL:https://www.aozorabank.co.jp/bank/lp/kinyu-joshi/
[画像1: https://prtimes.jp/i/23983/38/resize/d23983-38-e0f2de403bc8960b3762-6.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/23983/38/resize/d23983-38-c2f14303fb5b4c755334-5.png ]


プロジェクトを通じたアンケート結果、体験モニターによるインサイト調査結果やクリエティブは、あおぞら銀行に共有及び一部納品しサービス向上や広報企画など幅広く役立ていきます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/23983/38/resize/d23983-38-980898-1.png ]


BANK The Savingsについて
<特許6887716号取得済>
知らず知らずのうちに貯まる“自動積立貯金箱”BANK The SavingsはVisaデビット機能つきキャッシュカードでお買い物をしながら、ご利用金額の一定割合を自動的に預金に積み立てていくことができます。「お金を貯めなきゃ」を意識することなく、しっかり貯めることのできる、お金と人生をコントロールする人のための新型預金です。

BANK BY AOZORA BANKについて
「素晴らしい人生のためのマネーサービス」をコンセプトに、2019年7月よりあおぞら銀行が提供を開始したスマートフォンアプリを軸としたサービスです。「お金も時間も賢く使って、幸せにすごしたい」という価値観を大切にする大人に向け、次のようなユニークなサービスを展開しています。業界No.1金利、年0.2%(税引後0.159%)の普通預金。最大1%キャッシュバック、“キャッシュレスサービスの決定版”BANK The Debit。
知らず知らずのうちに貯蓄できる「自動積立貯金箱」BANK The Savings。人生を豊かにするお金の使い方を提案するBANK The Storyなど。
(URL:https://www.aozorabank.co.jp/bank/index.html

▼今後の取り組みについて
声の多かった課題に対して、改善を行っていきます。デザイン性が良いという点だけでなく、理解したくなるような親しみやすさ、ユーザーに本当に寄り添っている言葉の表現なのか、ご案内フローなのだろうか?等、引き続き座談会やインタビューなどを通じて双方で協力し、より良いコミュニケーションを築いていきます。直近では、投資性商品ページのUI・UXについてインタビュー調査を実施しておりWebサイト及びアプリの改善に努めています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23983/38/resize/d23983-38-794725-3.jpg ]


▼企業向けサービス「きんゆう女子。
with コーポレート」について
・金融や企業活動に対する知識を高め、理解を深めたい「きんゆう女子。会員」と金融機関や企業をファシリテーション
・金融機関や企業が抱える様々な課題を女性視点から解決
・女性を対象とした継続的なコミュニティマーケティング、クリエイティブ企画・制作、ブランド戦略立案
・「きんゆう女子。会員」と金融機関や企業の接点を創出しつつ、特定の商品やサービスへの誘導を図らないポリシー

▼金融ワカラナイ女子のためのコミュニティ「きんゆう女子。」とは?
「お金にとらわれず自由で等身大に生きる」というコンセプトのもと、2016年3月3日兜町・茅場町で発足。どの金融機関にも属さず、誰に対しても等間隔のポジションを取っている81.7%が20代~30代の女性コミュニティ。FinTechから家計管理、世界経済まで広義の金融を女性主体で考える場を提供している。企業のメッセージを伝えつつも特定の金融商品や金融サービスを販売・仲介しないポリシー。
金融リテラシー向上による女性の経済的自立を目指すことは、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の「5:ジェンダー平等と女性のエンパワーメント」にも合致する。

[画像5: https://prtimes.jp/i/23983/38/resize/d23983-38-211081-2.png ]


▼コミュニティ概要
・会員数:2842名(2021年8月23日時点)
・設立:2016年3月3日
・活動拠点:兜町・茅場町 CAFE SALVADOR BUSINESS SALON(URL:http://cafe-salvador.com/
・メールマガジン開封率:44.78%(直近配信時の開封率)

▼公式サイト
・公式Webサイト(URL:https://kinyu-joshi.jp/
・きんゆう女子。with コーポレート(URL:https://kinyu-joshi.jp/business
・かぶと町マップ(URL:https://kinyu-joshi.jp/map_kabuto
・Facebookアカウント(URL:https://www.facebook.com/kinyujyoshi
・Instagramアカウント(URL:https://www.instagram.com/kinyu_joshi
・Twitterアカウント(URL:https://twitter.com/kinyu_joshi
・会員登録はこちらから(URL:https://kinyu-joshi.jp/login_regist

▼運営会社:株式会社TOE THE LINEについて
株式会社TOE THE LINEは、自由で等身大に生きる女性(ひと)たちのために、誰もが自分らしく、何度でもスタートラインに立てる社会に貢献する会社として邁進してまいります。

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