Webメディアと連携し、海外SEO対策を含む日英翻訳・英語記事作成サービスを提供

「Publishing a better future(よりよい未来を、みんなに届ける)」をコンセプトにWebメディア事業を手がけるハーチ株式会社(東京都中央区、代表取締役:加藤佑)は、同社が運営する英語メディア「Zenbird」(https://zenbird.media)において法人向けサステナブル・ブランディング支援サービス「Zenbird Brand Studio」を開設し、2021年9月より日英翻訳サービスおよび英語記事作成サービスを提供開始したことをお知らせいたします。

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Zenbird Brand Studio(ゼンバード・ブランド・スタジオ)
提供サービス:日英翻訳、英語記事作成
詳細:https://zenbird.media/brand-studio

サービス開始の背景

日本には環境的・社会的に優れた取り組みを行っていながらも海外ではあまり知られていない、数多くの企業やブランドがあります。
そこには、言語による障壁と、サステナビリティ感度の高い海外市場の企業や生活者に向けた、効果的なアプローチ方法の知識やコミュニケーションスキルの不足といった課題があります。特に欧米では企業のサステナビリティ情報が不可欠となっており、海外の顧客にアピールする上では、環境的・社会的に優れた取り組みを英語で伝えることが必須です。

ハーチ株式会社では、日本発のサステナブルなアイデアや取り組みを世界に発信する英語メディア「Zenbird」を2019年4月にローンチし、国内外の英語スピーカーに向け、日本の優れたサステナビリティ実践事例を紹介する記事を合計700本以上配信してきました。同メディアは、海外在住のライター1名、ネイティブスピーカーのライター7名が在籍し、高い語学スキルとサステナビリティの最新動向に関する専門知識を兼ね備えています。

グローバル社会において、英語で自社のサステナビリティに関する取り組みを伝える必要性はますます高まってきています。そこで、ハーチ株式会社はこれまでの経験を活かし、国内企業のサステナブルな取り組みを海外に向けて効果的に発信する支援を行うサービス「Zenbird Brand Studio」を開始しました。



提供サービス概要:

Zenbird Brand Studioでは、日本国内の企業・ブランドが、サステナビリティへの関心の高い英語スピーカーの方に向けて情報発信する際に必要不可欠なグローバルブランドコミュニケーションを多角的にサポートします。2021年9月より下記サービスを提供開始します。

翻訳サービス:
公式サイトやSNS、チラシ、店内掲示物等に掲載する文章の「日本語→英語」翻訳。海外向けSEOを意識した翻訳が可能です。翻訳作業に加え、サステナビリティの信頼性を高めるため、適切な用語と参照元を含める作業を行います。
価格:10円/文字(※日本語300字まで無料)
納期:10営業日以内
詳細: https://zenbird.media/brand-studio/translation

英語記事作成サービス:
インタビューをもとに、企業・ブランドの取り組みや思いを伝える英語記事を作成し、Webメディア「Zenbird」に掲載。
写真撮影も行います。Zenbirdの読者の70%以上はヨーロッパ、アメリカ、アジア等の海外居住者で、60%以上が35歳未満です。サステナブルな取り組みに対する関心が高い読者層にリーチすることができます。
価格:要問い合わせ
納期:インタビュー実施日より1ヶ月以内(初稿)
詳細: https://zenbird.media/brand-studio/publicity


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今後の展開予定

国内企業のグローバルブランドコミュニケーション全般を担っていくため、今後は以下のサービス提供を予定しています。
動画編集:
英語スピーカーに企業のサステナブルな取り組みや思いを効果的に訴求する動画を制作。
音声編集:
Podcastなどで企業のサステナブルな取り組みや思いを効果的に訴求するための音声データを制作。

SNS運営サポート:
企業のサステナブルな取り組みを効果的に訴求するSNSの投稿文・画像等を制作。

海外や日本国内の英語スピーカーに向けた情報発信をお考えの企業の方は、ぜひお気軽にZenbird Brand Studioまでご相談ください。

チームメンバーと制作記事例

Zenbirdをはじめ、多彩な経験を持つメンバーが、世界に向けた日本国内のサステナブルな企業・ブランドの発信をお手伝いします。

【Zenbird編集長:ロジャー】
シンガポールの公的機関・企業での勤務を経て、マーケティングで社会に貢献するため転職。EC会社とメディア会社にて計6年間のコンテンツマーケティング経験有り。SEO最適化、キーワードリサーチ、データ分析等に従事。
日本の商品を紹介するYoutubeチャンネルを運営し、5,000フォロワーを獲得した経験を持つ。
(制作記事例)
・ タコライスで子どもの貧困問題に立ち向かうプロジェクトの取材記事
https://zenbird.media/taco-rice-lovers-quest-to-end-okinawas-child-hunger-through-gifting-taco-rice/
・ 上勝町のゼロウェイストセンターの取材記事
https://zenbird.media/kamikatsus-zero-waste-center-why-its-finally-complete/

【編集:松田共代】
教育系企業での勤務を経て、ハーチ株式会社に入社。同社のサービス、IDEAS FOR GOOD Business Design Labにて、複数企業の社会課題解決事業やコンテンツ制作の支援に携わる。一年間のアメリカ在住経験あり。
(制作記事例)
・サーキュラーエコノミーの実現に取り組む産業廃棄物処理会社、石坂産業の取材記事
https://zenbird.media/ishizaka-sangyo-an-industrial-waste-treatment-company-aims-to-circulate-all-resources/

【編集:三科文】
京都府生まれ。アメリカの大学で教育を学んだ後、現地で教員生活を送る。
帰国後は大学職員として、留学生アドバイザーを務める。一児の母となり、サステナブルな社会を築く取り組みを後押しするためメディアで活動中。
(制作記事例)
・電話相談やカウンセリングで命を救うNPO法人TELLの取材記事
https://zenbird.media/interview-with-tell-japans-need-for-higher-quality-mental-health-care/


Zenbirdについて


[画像3: https://prtimes.jp/i/22102/34/resize/d22102-34-1778a5a99c51a4f4e125-3.jpg ]

「Zenbird」は、日本発のサステナブルなアイデアや取り組みを英語で配信しているWebマガジンです。社会課題の解決に挑むスタートアップやNPOの事業、地方創生のユニークな取り組み、日本文化に根付いたサステナブルなライフスタイルの知恵などを海外に発信しています。
Zenbirdの「Zen」は「善」(社会にとってよいこと)を意味しています。日本中の「善」が、「Bird」(鳥)のように世界へと羽ばたき、世界中の人々が日本の魅力を発見するきっかけを作りたい。
Zenbirdという名前には、そんな想いが込められています。(運営:ハーチ株式会社)

・サイト名:Zenbird(ゼンバード)
・URL:https://zenbird.media/
・取扱テーマ:サーキュラーエコノミー、気候変動、SDGs、フードロス、ジェンダー課題、サステナビリティ


運営会社概要

会社名:ハーチ株式会社
代表者:代表取締役 加藤 佑
所在地:東京都中央区日本橋富沢町10-13 WORK EDITION NIHONBASHI 602
設立:2015年12月
事業内容:Webメディア事業の運営
URL:https://harch.jp/


お問い合わせ

ハーチ株式会社
Zenbird Brand Studio(担当:松田)
E-mail:contact@zenbird.media

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