予約サイト(Peatix)URL:https://cyberchakai.peatix.com/

~ 茶会もDXの時代へ ~富士通の最新インタラクティブ・テックIzuminaによる新時代の革新的茶会

TZEN株式会社(代表取締役CEO:長尾 千登勢/所在地:東京都品川区大崎)と、江戸時代から続く京都宇治の老舗製茶問屋・山政小山園(代表取締役:小山 政吾/所在地:京都府宇治市小倉町)が展開する「MATCHAのサードウェーブ」をコンセプトに抹茶や茶の湯の楽しみ方を提案するATELIER MATCHA(アトリエ マッチャ)は、「DX時代の新しい茶会の楽しみ方」を提案すべく、富士通株式会社「Izuminaチーム」、株式会社電通のクリエイティブチームとのコラボレーションによるインタラクティブ茶会体験「CYBER CHAKAI(サイバー茶会)」を2022年1月15日(土)と16日(日)の2日間、富士通岡田記念ライブラリーにて開催します。それに伴い、12月10日(金)よりPeatixにて予約を開始します(24名・先着順)。


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■減り続ける茶道人口、デジタルを駆使した新時代の「一期一会」の可能性
茶道は、日本文化の代表とも言われ、日本人にも海外にも広く愛されている日本文化です。しかしながら茶道人口は年々減り続けており、この20年でその数は3分の1にまで減少しています。また、新型コロナウイルスの感染拡大により多くの対面で行われるリアル茶会が中止となり、茶道でもっとも大切とされる「一期一会」の場が失われつつあるのも現状です。

ATELIER MATCHAは、茶の湯の新しい楽しみ方を提案できないだろうかという想いから電通Japan Culture Hub、株式会社富士通岡田記念ライブラリー協力のもと富士通研究所の最新テクノロジーである「Izumina」による「CYBER CHAKAI(サイバー茶会)」を企画し、次世代の茶の湯体験の場を提案します。

当日は、アトリエマッチャのオーナーであり、茶道裏千家準教授である長尾宗勢が席主となり、「初釜」をテーマに新春の茶席をはじめ、参加者の皆様が、電動茶筅「CHARAKU(12/15発売開始)」を使ってお点前を体験できる時間など、従来の茶の湯の概念を超えた新感覚の茶席をお楽しみいただけます。

茶の湯の可能性と新しい未来をぜひこの機会にご堪能ください。
ご参加お待ちしています。


CYBER CHAKAI(サイバー茶会)実施概要

・日時:2022年1月15日(土)16日(日)各回60分

一席目 13:00席入(12:30受付開始)
ニ席目 15:00席入(14:30受付開始)
三席目 17:00席入(16:30受付開始)


・開催場所:富士通岡田記念ライブラリー(富士通研究所) https://www.izumina.io/okadaml/
      神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1 JR南武線 武蔵中原駅 徒歩3分
      地図:https://goo.gl/maps/txWWUYYT2y3ki1728


・定員:各席4名(6席)24名 ※先着順
・参加費:4,000円(抹茶・主菓子付)
・主催:ATELIER MATCHA  https://ateliermatcha.com/
・後援:電通『Japan Culture Hub』 https://japanculturehub.jp/
・協力:富士通株式会社『Izuminaチーム』 https://www.izumina.io/

・内容
1.インタラクティブ薄茶:テーマ「初釜」新春の茶席 薄茶一服(菓子付)
2.サイバー茶歌舞伎:抹茶三種の聞き茶(飲み比べにより抹茶の銘柄を当てる)
3.電動茶筅CHARAKUお点前体験:電動茶筅で自分で茶を点てる
※席主 長尾宗勢(ATELIER MATCHA代表・茶道裏千家準教授)

・お申込みPeatix URL: https://cyberchakai.peatix.com/
・お問い合わせ:ATELIER MATCHA広報事務局
(TEL:090-1999-8448/E-mail:ateliermatchatokyo@gmail.com


「ATELIER MATCHA」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/82501/8/resize/d82501-8-1abd6e506a589d3c72db-5.jpg ]


世界で広がるMATCHAブーム。そんな今こそ、日本で育まれた抹茶本来の美味しさと文化を楽しめる抹茶体験を提供したい。「アトリエマッチャ」は、山政小山園・取締役の小山雅由と、日本伝統文化の海外発信を手掛けるプロデューサーである長尾千登勢、茶を通して出会った二人の「日本で生まれた抹茶本来の美味しさと文化を楽しめる抹茶体験を提供したい」という想いから誕生した「MATCHAのサードウェーブ」をコンセプトにした本格的な抹茶の味わいをカジュアルに楽しめる抹茶カフェです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/82501/8/resize/d82501-8-94c0b8880b8107befaa6-7.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/82501/8/resize/d82501-8-8d9f74dd7096e81f10a9-4.jpg ]


▶店舗概要
・名  称 :「ATELIER MATCHA(アトリエ マッチャ)」
・住  所 :〒103-0013東京都中央区日本橋人形町1-5-8(人形町駅徒歩30秒/水天宮前駅徒歩5分)
・営業時間 :10:00~19:00(L.O.18:45)/無休
・電話番号 :03-3667-7277
・Webサイト:https://ateliermatcha.com/


京都宇治・山政小山園の抹茶について

[画像5: https://prtimes.jp/i/82501/8/resize/d82501-8-93fa633ce758dc8cfd64-6.jpg ]


祖先が茶生産家であった山政小山園は、技術を受け継ぎ高めながら、抹茶を作り続けています。それは、抹茶の「美味さ」を追求してきた歴史です。
ごく一部の人々のために、高価な抹茶だけをつくるのではなく、また、ブームに乗って安価な抹茶だけを大量生産することでもない。抹茶に魅せられ飲みたいという世界中の方のために、「美味さ、ありき」を貫き、栽培から挽上げまで一貫した製造によって、良品かつ適正な価格でお届けするのが山政小山園の抹茶です。Webサイト:https://www.yamamasa-koyamaen.co.jp/


「ATELIER MATCHA」プロデューサー・プランナー紹介


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ATELIER MATCHAプロデューサー
茶会プロデューサー/TZEN株式会社 代表取締役CEO
長尾 千登勢(ながお ちとせ)

株式会社電通でのグローバルクリエーティブ・PRディレクターおよび伝統文化発信プロジェクトJapan Culture Hub代表を経て、2021年TZEN株式会社を設立。宮大工茶室「無名庵」、VR茶会「茶空会」、マルチアングル能楽「すまほ能」等、日本の伝統文化を世界に発信する事業開発及びコンサルティング事業を立ち上げる。電通時代は大手企業、政府官公庁の広告コミュニケーションの戦略立案、クリエーティブ、PRに従事。2016年には米国のPR会社・Mitchell Communicationsに短期出向。
東京コピーライターズクラブ会員。南アフリカ・ヨハネスブルグ育ち。裏千家専任講師(長尾宗勢)。英仏語に対応。TZEN株式会社Webサイト:https://www.tzen.jp/


[画像7: https://prtimes.jp/i/82501/8/resize/d82501-8-1752d24c571b2fac9850-3.jpg ]


ATELIER MATCHAプランナー
京都・宇治 山政小山園
株式会社山政小山園取締役 小山 雅由(こやま まさよし)

1980年、京都府宇治市生まれ。株式会社山政小山園取締役。
製茶問屋である山政小山園の経営に携わる父と華道家元の母方家系に生まれる。大学院卒業後、営業やマーケティングプランナーを経験し、ブランドコンサルティング会社に転職。その後、家業に入って以降はマーケティングの責任者として、ブランドデザインや商品企画、プロモーションを手掛ける。「美味さ、ありき。」を信条に、賞味品質の高い日本茶、特に抹茶の楽しみ方をさまざまな国や世代に伝えるための活動を続けている。また、一級建築士の資格を持ち、文化・芸術への関心も強い。2019年から辻製菓専門学校非常勤講師を務める。

株式会社山政小山園Webサイト:https://www.yamamasa-koyamaen.co.jp/

2021年3月、抹茶好きへ贈る、新提案の抹茶ドリンクレシピ本「ごちそう抹茶ドリンク」を刊行。「見た目だけじゃなく味も良い抹茶ドリンクがあったらいいのに」「抹茶を使ったお菓子作りはむずかしそう…」そんな人のために簡単で美味しく、満足感のある“ごちそう"抹茶ドリンクを提案。

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