[画像1: https://prtimes.jp/i/25445/887/resize/d25445-887-72841376fbd92a9e6c0f-0.jpg ]
11年ぶりのオリジナル・アルバム『SOFTLY』を6月22日(水)にリリースする山下達郎。今回のポスターに、あえて11年前と同じメッセージを寄せた意図について、スタッフからコメントが届いています。
山下達郎スタッフからのコメント
国内外で様々な問題が起きている2022年、この動乱の時代を優しく・柔らかく音楽で包み込みたい、そんな切なる思いが込められて、11年ぶりの新作『SOFTLY』が生まれました。前作『Ray Of Hope』の際にも「NO MUSIC, NO LIFE.」に選んでいただきましたが、11年前は奇しくも、東日本大震災が起こった年でした。単なる偶然ではありますが、何か不思議なものを感じざるを得ません。前作では、様々な思いを込めて「それでも音楽は続いて行く。」との本人からのメッセージを寄稿させていただきましたが、今回も改めて11年前と同じ「それでも音楽は続いて行く。」とのメッセージを再度寄せさせていただきます。決して安易な思いからではなく、本当に本人の思いのこもった言葉なのです。