留学生生活協同センターの取り組みについてのご報告

行知学園株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:楊 舸)と株式会社FullHouse が共同運営する「行知学園 生活協同センター」の提供するサービス「留学生向け24時間入国隔離サポート」の取り組みについてインタビュー動画にまとめました。

[画像: https://prtimes.jp/i/59003/15/resize/d59003-15-ed35e8c82fb73a08e88d-0.jpg ]


 外国人留学生を対象とした受験予備校を展開する行知学園株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:楊 舸)と、株式会社FullHouse が共同運営する「行知学園 生活協同センター」が提供するサービス「留学生向け24時間入国隔離サポート」(https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=59003&release_id=13&owner=1)ですが、2022年3月の入国制限緩和に伴い本格稼働いたしております。


 当センターでは、2021年の冬に300名以上の留学生の隔離サポート業務を、スタッフがホテルに常駐しながら実施した実績を経て、2022年の入国緩和においても当校グループ日本語学校のみならず、他の日本語学校・各種学校様に入学予定の学生様にもご利用いただき、5月までに累計400名以上の留学生を安全に日本に迎え入れました。

 当センターの取り組みで、これから日本で新たな人生のスタートを迎える留学生たちの、隔離による精神的な不安を少しでも和らげ、コロナによるイレギュラーな入国手続き負担や訪日直後の生活負担を軽減し、ひとりひとりが1日も早く学びに集中できるようサポートしてまいります。

 入国制限の中で学生たちがどのように入国してきたのかをより多くの人に知っていただくために、今回の「留学生向け24時間入国サポート」における当センターの取り組みについて、行知学園 生活協同センター担当者のインタビューをメインに3分の動画にまとめましたのでぜひご覧ください。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=njcamUtumg8 ]


 「行知学園 生活協同センター」は、「留学生向け24時間入国サポート」だけでなく、留学生もより暮らしやすい社会を作るために、日本語学習や進学のための学習環境の整備を初めとする外国人向けのサービスインフラを継続して充実していく予定であり、今後も様々な企業と共同でサポートやイベントの開催を行っていく予定です。
 つきましては、当センターの留学生支援サービスについてビジネス提携が可能な法人企業様の募集も継続しておりますので、ご興味またはご提案のある法人企業様はご連絡いただけますと幸甚です。


【会社概要】会社名:行知学園株式会社
代表者:楊 舸
所在地:東京都新区百人町2-8-15 ダヴィンチ北新宿3階
事業内容:外国人向けの日本語教育、大学・大学院受験指導、キャリア支援などを行う留学生専門の教育会社
拠点:(日本)東京、大阪、京都に展開、(中国)上海、長沙、西安、天津、武漢、瀋陽
URL(日本語)
http://www.coach-ac.co.jp
URL(中国語)
http://www.koyo-coach.com/

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