日本の平均寿命は伸びていても、実際には、介護や寝たきりでない健康寿命は74歳頃には終わってしまうことはご存知でしょうか?
人生100年時代と言われていますが、
せっかく100歳まで生きるのであれば、健康的に生活を送りたいと思いませんか?
そのために重要なのが、運動、そして人とのつながり、笑顔です。
当協会が開発した「ウォーキングビリヤード」は
認知症予防と健康維持を同時に行うことが可能です。
この度2022年8月より
関東地方
甲信越地方
中部地方
近畿地方
九州地方
にて、活動をスタートしました。
認知症予防とビリヤードを考える
まず認知症予防に効果的とされていることを洗い出してみます
友人との交流を持つ
達成感が感じられる
無理なく続けられる
運動をする
複数のことを同時に行う
友人が多く、社会的なつながりのある人は、認知症の発症リスクが70%も減少するとの報告もあります。
ビリヤードは2対2のチームに分かれて対戦すると、対戦が対話となりコミュニケーションが生まれます。
また、手を動かしキューを振りながら、目でボールを狙うという動作は、脳に良いとされています。
そして1球、ボールを落としたときに生まれる達成感は、体験してみるとすぐに実感できます。
ウォーキングとビリヤードを考える
実はビリヤードを楽しく2時間遊ぶだけでウォーキング3,000歩相当の運動量になります。