タイミー、3/8の「国際女性デー」にあわせて「女性の『働く』実態調査」の結果を公開

スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー（所在地：東京都港区、代表取締役：小川 嶺）は、「タイミー」の働き手5,159名を対象に、「スキマバイト実態調査」を実施しました。ジェンダーの平等を尊重し、誰もが輝ける社会づくりと持続可能な未来へ貢献することを目的に、国連が制定する３月８日の「国際女性デー」にあわせ、女性の「働く」上での不安を顕在化。それらの解消のために、スポットワークという働き方が有効であるかを調査しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/36375/159/resize/d36375-159-5ffbfc9cffec93ad1272-0.png ]調査トピックス●「（育児期間内の）仕事の充実は重要」「（育児期間内の）仕事の充実はやや重要」の合計は、全体の66.7%。半数以上の人が、育児をしつつも仕事の充実を求めることがわかった。●育児中の就業/職場復帰の際に感じたことのある不安としては、「子どもの都合で欠勤・遅刻・早退をしてしまうことや、業務のフォローをしてもらうなど、周囲に迷惑をかけてしまうかもしれないという不安」や「子どもの体調や予定に合わせて働けるのかという不安」、「子どもの都合で欠勤・遅刻・早退をしてしまうことや、業務のフォローをしてもらうことなどに対して、周囲の理解や応援を得られないかもしれないという不安」が上位3つを占めた。●タイミーで働いたことによる変化としては、「気分転換になった」が全体の58.2%と、半数以上の人が回答した結果となった。 調査概要調査名 ：スキマバイト実態調査調査期間 ：2023年2月5日（日）～2023年2月7日（火）調査対象 ：「タイミー」の働き手（5,159名）調査方法 ：インターネットエリア ：全国47都道府県女性全体のタイミー利用状況タイミーの利用を始めたきっかけとしては、「働き方の選択肢を増やしたいから」「値上げラッシュの影響で生活費などの負担が増えたから」が際立って多くの票を集めた。タイミーが毎月配信している「物価高・値上げとスキマバイトに関する調査結果」にも記載の通り、昨今の値上げラッシュの影響は色濃いものと思われる。また、「タイミー」を利用している理由は「単発で働けるから」「自分の好きな時間・場所に働けるから」「すぐに給与が振り込まれるから」といった、タイミーが提供する「新しい働き方」に魅力を感じていると思われる選択肢が、多く票を集めた。[画像2: https://prtimes.jp/i/36375/159/resize/d36375-159-6fcdea763e990f10d1a1-1.png ]子育て中女性の回答 ／ 育児と仕事の両立の重要性・両立への不安「（育児期間内の）仕事の充実は重要」「（育児期間内の）仕事の充実はやや重要」のTOP2の回答数の合計は、全体の66.7%。半数以上の人が、育児をしつつも仕事の充実を求めることがわかった。育児中の就業/職場復帰の際に感じたことのある不安としては、「子どもの都合で欠勤・遅刻・早退をしてしまうことや、業務のフォローをしてもらうなど、周囲に迷惑をかけてしまうかもしれないという不安」や「子どもの体調や予定に合わせて働けるのかという不安」、「子どもの都合で欠勤・遅刻・早退をしてしまうことや、業務のフォローをしてもらうことなどに対して、周囲の理解や応援を得られないかもしれないという不安」が上位3つを占めた。多くの人が育児期間中の仕事の充実を求めているにもかかわらず、これらの懸念が、就業への障壁になってしまっていることがうかがえる。[画像3: https://prtimes.jp/i/36375/159/resize/d36375-159-9ccf2acebdd5e009f664-2.png ][画像4: https://prtimes.jp/i/36375/159/resize/d36375-159-2f7996594506ca45e8ec-3.png ]子育て中女性の回答 ／ 子育て中女性とスキマバイトの親和性 子育て中女性のタイミー利用の頻度と1回あたりの勤務時間をみると、週に1~2回程度、3~4時間 / 5~6時間の短時間で働いていることがわかる。[画像5: https://prtimes.jp/i/36375/159/resize/d36375-159-241c3dadf9315ef845b6-4.png ]さらに、タイミーで働く時間帯を見ると、10~14時ごろが多いという結果に。[画像6: https://prtimes.jp/i/36375/159/resize/d36375-159-66e5f80e19e78d91567b-5.png ]また、タイミーを使うシチュエーションを問う自由記述への回答として多かったのは、「子どもが学校や保育園に行っている時間」「子どもたちが小学校や幼稚園へ行く前の早朝」「子どもの送り迎えの前後」など。子育て中の女性にとって、タイミーは子どもの予定にあわせやすい働き方だと言えるだろう。タイミーで働いたことによる変化としては、「気分転換になった」が全体の58.2%と、半数以上の人が回答した結果となった。[画像7: https://prtimes.jp/i/36375/159/resize/d36375-159-8c08c4a5e4f85ab763ca-6.png ]理想とする働き方としては、「タイミーなど単発アルバイト」が20.1%と、「フルタイム勤務（正社員）」(32.6%)の次点で多い結果に。子育て中の女性にとって、タイミーが働き方の選択肢の上位に入ることが分かった。[画像8: https://prtimes.jp/i/36375/159/resize/d36375-159-e08e38e6bc170ef670a4-9.png ]子育て中ワーカーの、スキマ時間で「また働けた」エピソード「タイミー」は、自由な時間・場所で働ける新しい働き方で、女性の働く不安を解消するとともに、新しい働く機会、さらには人生の可能性を広げる機会を提供し、働きたい女性に寄り添いたいと考えています。そのための取り組みの一環として、タイミーのオウンドメディア「タイミーラボ」で、子育て中の女性が「また働けた」エピソードを漫画化して公開。このほかにも、2022年11月に公開したブランドムービー『なりたい自分へ、一歩ずつ』母篇では、タイミーを通じて社会復帰した母親を描き、SNSなどで共感の声をいただきました。▼ブランドムービー『なりたい自分へ、一歩ずつ』母篇https://www.youtube.com/watch?v=C4wmk764d2I[画像9: https://prtimes.jp/i/36375/159/resize/d36375-159-960d3de8f7da363823cb-8.jpg ]弊社オウンドメディア「タイミーラボ」にて取材したRさんは、子どもが幼稚園に入園してからもなかなか産後復帰に踏み出せなかったママの一人でした。Rさんはどのようにしてまた働くことができるようになったのか。4年ぶりに働いて感じた仕事の喜びとは。ライフステージの変化に合わせて、どのように仕事を変えてきたのかを、漫画化した記事を掲載しております。併せてご覧ください。▼記事URLhttps://lab.timee.co.jp/blog/mylife/interview0010_comicタイミーについてタイミーは「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービスです。働き手は、働きたい案件を選ぶだけで、応募・面接が無しですぐに働くことができ、勤務終了後すぐにお金を受け取ることができます。 事業者は、来て欲しい時間や求めるスキルを設定するだけで、条件にあった働き手が自動的にマッチングします。▼タイミーのダウンロードはこちらからhttps://app.adjust.com/yaptwb6?campaign=20230308_release会社概要設立 ：2017年8月代表者 ：小川 嶺所在地 ：東京都港区東新橋1丁目5-2 汐留シティセンター35階URL ：https://corp.timee.co.jp/タイミーラボ ：https://lab.timee.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ