Japanticket、国内外で名高い人気を誇る焼肉ブランド「叙々苑」で焼肉会席を楽しむインバウンド向けツアーを企画・販売開始

～夜景と美食、アートを堪能する贅沢な日本体験を提供～ 株式会社Japanticket（本社：東京都渋谷区、代表取締役：田中宏彰、以下、Japanticket）は、株式会社叙々苑（本社：東京都港区、代表取締役社長：新井昌平、以下、叙々苑）が運営する焼肉店「叙々苑」とのコラボレーションによる訪日外国人観光客向けのツアーを2024年10月28日より各OTAにて順次販売開始いたしました。東京タワーや富士山といった人気観光スポットを望む高層階からの夜景とともに楽しめる焼肉会席をメインに、和服体験や美術鑑賞を合わせた東京・恵比寿エリアの魅力を存分に満喫できるツアーとなっています。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93487/39/93487-39-9b9d57d4bde9d568e8fe6839cb9d11b6-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]背景 日本政府は、訪日外国人（インバウンド）市場を2030年に15兆円規模に成長させることを目指し、客数増加や消費単価向上の取り組みを推進しています。直近では、2024年10月の訪日外客数が単月過去最高の331万2,000人となり、年間累計も過去最速で3,000万人を突破するなど、コロナ禍以前を上回る勢いで急速に成長しています。（※1）旅行形態に関しては、個人手配の旅行者（以下、FIT）が全体の約9割を占めるようになっているのも特徴です。（※2） また、コロナ禍以降特に訪日客数が大きく増加しているのが欧米豪市場です。一人あたりの訪日消費額も高く、「娯楽等サービス費」への支出は、アジア圏の国々が全国籍・地域の平均を下回るのに対し、米国・英国・豪州の3カ国では平均の2倍以上となっています。（※3） 上記のような市場環境を踏まえ、Japanticketは、幅広い観光事業者とのネットワークを活かし、欧米豪市場を中心としたFITの外国人観光客をターゲットにしたガイドツアーの企画・販売支援を開始しました。 本ツアーでは、訪日外国人のお客様に、東京の中でも特に観光メインルートとなっている渋谷・新宿・上野といったエリア以外での体験も楽しんでいただくことを目的とし、Japanticketがオフィスを構える恵比寿エリアの魅力が伝わるコンテンツを盛り込みました。国内外で高い人気を誇る焼肉店「叙々苑」でのディナーをメインに、和服体験や美術館、そして今の季節ならではのイルミネーションを組み合わせ、こだわりの絶品焼肉と日本の芸術を楽しめる贅沢な訪日体験を提供いたします。※1：観光庁 訪日外客数（2024年10月推計値）※2：JNTO 日本の観光統計データ 2023年 旅行形態別の内訳（全体）※3：観光庁 インバウンド消費動向調査 2024年4-6月期【観光・レジャー目的】企画概要 ツアーのメインは、40年以上の歴史を持ち、プレミアムな焼肉を味わえることで有名なレストランチェーン「叙々苑」での焼肉会席ディナー。東京タワーから富士山まで眺められる地上38階・39階からの大展望とともに、こだわりを追求した高品質な食材を楽しむことができます。また、お食事の前には誰でも簡単に着付けられる着物を身につけ、日本画専門の美術館やイルミネーションなど、恵比寿～広尾の街を散策しながら楽しめるプランとなっております。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93487/39/93487-39-edc11b975968b64999afa764d22d9107-1500x500.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]体験内容- 富士山と東京タワーの見える夜景を眺めながら、叙々苑 恵比寿ガーデンプレイス店で焼肉会席を楽しむ- 着物を着て山種美術館で日本画と和菓子を楽しむ- 恵比寿～広尾の街を散策＆人気イルミネーションスポットで撮影＜価格＞１人40,000 円（税込）＜販売先＞「GetYourGuide」ドイツに拠点を置く予約プラットフォームで、欧米豪を中心とした世界150カ国以上に多様なアクティビティを提供しています。販売ページ：https://www.getyourguide.com/tokyo-l193/tokyo-exquisite-yakiniku-and-view-japanese-culture-tour-t851223/?preview=N0TS16AJMSRBI4YRGC80GVKO8UD61HDI「Trip.com」「Ctrip」Trip.com は、39の国と地域の24言語および35の現地通貨に対応した国際的なワンストップトラベルサービスプロバイダーです。販売ページ：https://us.trip.com/things-to-do/detail/82663158/?locale=en-UShttps://activity.ctrip-ttd.hk/ottd-activity/dest/t82663158.html今回のツアーを造成した担当者[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93487/39/93487-39-43d31caa61fe46373771c1f53faeb933-1670x2087.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社Japanticket eチケットコンテンツ開発チーム トラベルプロデューサー林瑞紀出身地：福岡県得意なジャンル： FOOD EXPERIENCE（食の体験）/ 旅育（学びを取り入れた旅行スタイル）飲食店のコンテンツ開発のサポートから、ツアーの企画まで幅広く行なっています。 飲食店でのコンテンツ開発では、コース造成のご支援だけではなく、飲食×体験を組み合わせた「FOOD EXPERIENCE」の体験メニュー開発までサポートいたします。 また、ツアー企画では今回のような飲食を中心としたショートツアーから、テーマや世界観を大切にした宿泊ツアーまで企画を行なっています。販売における「利益」だけではなく、事業者様のサービス提供における「想い」を大切にしており、旅行者にとっても体験だけで終わることなく「経験」に繋がるようなコンテンツを造成することを心がけています。今後の展望 Japanticketは、今後もさまざまな観光事業者と連携し、多種多様な独自の体験コンテンツを開発してまいります。それにより、訪日外国人観光客に日本文化をより知ってもらえる満足度の高い訪日体験を提供するとともに、従来からあるコンテンツを磨き上げて高付加価値・高単価化することで、日本の観光業の収益力向上にも寄与します。Japanticketについて Japanticketは、観光体験／サービスのeチケット化から集客にまつわるあらゆる業務で数多くのプロジェクトを手掛けています。特に、日本への観光客数が多いアジア圏を中心とした海外OTA連携の強みを活かし、多くの海外のお客様の誘致に成功するだけでなく、付加価値の高いコンテンツをつくり、それらが事前決済可能であることから効率的なオペレーションを実現してまいりました。現在では飲食店やショッピング、アクティビティ、自治体などと幅広い業態で『Japan ticket』が採用されています。2024年5月には、富士登山のオーバーツーリズム解消を目的とした「山梨県富士山吉田ルート通行予約システム」に採用されました。観光客の総量規制に加え、スムーズな管理・運営体制の構築、保全活動に寄与しています。富裕層向けの高価格帯ツアーにおいては、ビジネスジェット「HondaJet」などを活用したインバウンド富裕層向けプレミアムガストロノミーツアーの開発・提供準備を進め、 2024年7月には富裕層を顧客にもつ台湾・台南の経営層が参加する形で、大阪発／広島山口行の酒蔵ガストロノミーツアーを催行予定です。今後もJapanticketは、全国各地の事業者と連携し、付加価値の高いコンテンツの創出や観光体験のDX化を通して、インバウンド集客をご支援いたします。株式会社叙々苑 会社概要所在地： 東京都港区六本木6-1-24 ラピロス六本木 5F代表者： 代表取締役社長 新井 昌平設立日： 1984年4月事業内容：・焼肉レストランの経営・焼肉弁当・焼肉のたれ・サラダのたれの製造販売URL：https://www.jojoen.co.jp/株式会社Japanticket 会社概要所在地： 東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館1F代表者： 代表取締役 田中 宏彰設立日： 2021年10月27日事業内容：・eチケット管理システム「Japan ticket」の企画・開発・販売・インバウンド集客支援・旅行業法に基づく旅行業お問合せ：info@japanticket.comURL：https://japanticket.com/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000093487.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp