「高校部活」と「企業」をつなぐ新たな支援モデル「Bスポンサーズ」提供開始

～全国の高校と連携し、部活・スポーツ・企業の発展を支援～ 人材総合サービス会社の株式会社ネオキャリア（本社：東京都新宿区 代表取締役CEO：西澤 亮一 以下、ネオキャリア）は、株式会社Asian Bridge（本社：東京都港区、代表取締役社長：小西 広恭、以下、アジアンブリッジ）と協業し、高校の部活動を支援する新たなスポンサーモデル「Bスポンサーズ」の提供を2025年3月14日から開始いたします。 本サービスは、企業がスポンサーとして高校の部活動を支援することで、運営資金の確保や活動支援を行い、学生が安心して部活動に取り組める環境を整えるものです。これにより、保護者の金銭的負担の軽減や、教員の方々の負担軽減にも寄与します。さらに、企業が部活動を支援することで、地域社会とのつながりを強化し、未来の人材育成に貢献する機会を提供します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11666/445/11666-445-9819af50892d239839b452cf3528c073-1224x559.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「Bスポンサーズ」概要[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11666/445/11666-445-903332cfbecf23363f53e76cb6434584-1233x421.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 「Bスポンサーズ」は、企業と高校の部活動をつなぐスポンサーマッチングサービスです。企業はスポンサーとして参加し、資金提供や交流の場を通じて活動を支援します。高校の部活動側は、提供された資金を「SportsBank※」を通じて活用し、運営の効率化や活動の充実を図ります。この仕組みをネオキャリアが仲介し、企業と高校の部活動双方にメリットのある関係を構築します。※「SportsBank」は、アジアンブリッジが運営するスポーツ活動支援アプリ。資金管理機能に加え、部活動の管理を効率化し、運営をサポートするツールです。【企業向けスポンサー特典】・部活動支援：部費の支援を通じて、学生が安心して活動に励める環境を提供・学生との交流機会の創出：部活動との交流イベントやセミナーを実施。また、スポンサー企業に、公式試合の観戦や試合後の報告会への参加を通じた応援機会を提供・備品等に企業ロゴ掲出※：スポンサー企業のロゴをチームの備品やグッズに掲載し、企業の社会貢献活動を広く周知 その他、双方のニーズに沿った支援を実施【学校サポート】・部費支援：スポンサー企業からの資金提供により、部活動の安定運営を支援・「SportsBank」アプリの活用：部活動管理ツールを提供し、活動の効率化を支援・企業との交流機会の提供：企業とのイベントやセミナーを通じて、学生のキャリア教育を促進【サービス提供エリア】本サービスは、全国の高校を対象に提供され、地域を問わずすべての高校が支援を受けることが可能です。また、企業も全国のどの高校に対してもスポンサーとして参画できるため、特定の地域に限定されることなく幅広い支援ができます。【URL】 https://b-sponsors.com【お問い合わせ】詳細については、公式ウェブサイトからお問い合わせください。※学校側の規定によりロゴの掲示ができない場合があります。「Bスポンサーズ」提供の背景 近年、高校の部活動への参加率は減少傾向にあります。笹川スポーツ財団の「子ども・青少年のスポーツライフ・データ 2021」によると、高校生の運動部活動への所属率は43.8％（2017年48.1％、2019年45.4％）と減少傾向が続いています。この背景には、少子化や指導者不足、遠征費や用具購入費の負担増といった課題が存在します。しかし、部活動は単なるスポーツ活動にとどまらず、チームワークやリーダーシップ、自己管理能力など、社会人として必要なスキルを育む重要な場でもあります。 一方で、企業の採用環境も大きく変化しています。厚生労働省のデータによれば、2024年の有効求人倍率は1.2倍に達し、人材獲得競争が激化している状況です。特に、高卒者の就職市場においては「一人一社制」の影響で学生と企業の接点が限られており、企業側は適性のある人材と出会う機会が不足しています。また、高卒就職者の3年以内の離職率は38.4％（令和3年卒）と依然として高く、企業にとっては採用後の定着支援も重要な課題となっています。 「Bスポンサーズ」は、企業と高校の部活動が協力し、部活動を支援する新たな仕組みです。この支援を通じて、学生が安心して部活動に打ち込める環境を整えるだけでなく、企業が将来の社会を支える若者と自然な形で関わり、働くことの意義や企業文化を伝える機会を創出します。これにより、学生にとっては将来の進路選択の幅が広がり、企業にとってもミスマッチの少ない人材育成の一環として活用できる仕組みを目指します。【出典】笹川スポーツ財団「子ども・青少年のスポーツライフ・データ 2021」よりhttps://www.ssf.or.jp/thinktank/sports_life/topic_pdf/sld_chid2021_topic_D.pdf厚生労働省「一般職業紹介状況（令和6年12月分及び令和6年分）」よりhttps://www.mhlw.go.jp/content/11602000/001383609.pdf厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」よりhttps://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00007.html責任者コメントネオキャリア 事業開発部 事業部長 西野 太基『Bスポンサーズ』は、企業と学校が共に成長し、社会に貢献する新しい仕組みです。企業にとっては地域社会とのつながりを深める機会となり、学校側にとっては部活動の安定運営を支援することができます。今後も多くの企業・学校と連携し、より良い支援を提供してまいります。今後の展開2030年までに2,000校とのスポンサー契約を目指し、持続可能な支援の仕組みを確立していきます。株式会社Asian Bridge会社名 ：株式会社Asian Bridge所在地 ：東京都港区芝3丁目1-15 芝ボートビル7F代表者 ：代表取締役社長 小西 広恭事業概要：スマートフォンアプリケーション開発関連事業、Webシステム開発関連事業 他URL ：https://asianbridge.co.jp/会社概要会社名 ：株式会社ネオキャリア所在地 ：東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル代表者 ：代表取締役CEO 西澤 亮一事業概要：人材事業、ヘルスケア事業他URL ： https://www.neo-career.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000445.000011666.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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