MCU“フェーズ4”を徹底解説!「ソー4」「ブレイド」「ブラック・ウィドウ」など全11作品公開決定

MCU“フェーズ4”を徹底解説!「ソー4」「ブレイド」「ブラック・ウィドウ」など全11作品公開決定
現地時間7月18日(木)より開催されていたコミックの祭典<2019 Comic-Con International: San Diego>にて、アメコミの代表的出版社「マーベル・コミック」の漫画を映画化し、世界を熱狂させているマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降を語る“フェーズ4”の全貌が明かされ、話題となっている。

現時点で明らかになっているのはディズニー+5作品&映画6作品+......?

今回明らかになったのは、ディズニーが新たに開始した映像配信コンテンツ「ディズニー+」で配信される予定の5作品に加え、映画で公開される6作品(+1作品?)。それぞれに超豪華なキャストが出演することが発表され、世界中で注目を浴びることに。まず発表されたのは、フェーズ4より新たに始まる映画『エターナルズ(原題)』。本作には『ゲーム・オブ・スローンズ』でも存在感を見せたリチャード・マッデンを主演に、クメイル・ナンジアニ、ローレン・リドリフ、マ・ドンソクらに加え、アンジェリーナ・ジョリーまで出演するというから驚きだ。本作はこれまでのシリーズでも語られてきた「セレスシャルズ」のひとりを主人公にしたストーリーとなる。ちなみに『アベンジャーズ/エンドゲーム』で最後の敵として立ちはだかったサノスもセレスシャルズのひとりだ。こちらは2020年11月6日(金)に公開されることが発表されている。 続いて、以前より製作が発表されていた、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタンを主演に迎えた『ザ・ファルコン&ザ・ウィンター・ソルジャー(原題)』が2020年秋にディズニー+で配信されることに。キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンがこれからどんな活躍を見せるのか。また、ウィンター・ソルジャーは彼をどうサポートするのかにも期待したい。さらに、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で悪役として登場したジモ役ダニエル・ブリュールが復帰することも決定。あの強敵がどんな形で復活するのだろうか。 “マスター・オブ・カンフー”ことシャン・チーを主人公に迎えた映画『シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス(原題)』も2021年2月12日(金)に公開される。カナダの俳優シム・リウ、ティーンに大人気のオークワフィナ、さらに中国カンフーを知り尽くすトニー・イェンも登場することに。『アイアンマン3』でもその存在が示唆されていたテロ組織、テン・リングスの首謀者マンダリンを相手に彼らがどのような闘いを見せるのか。 そしてこちらも以前より製作開始されることが発表されていた『ワンダ・ヴィジョン(原題)』。ワンダ役のエリザベス・オルセン、ヴィジョン役のポール・ベタニーをはじめ、マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギより2代目キャプテン・マーベルを演じることが発表されたセヨナ・パリスが登場するようだ。ワンダ、ヴィジョンの恋の行方に加え、2代目キャプテン・マーベルとの関係性もどうなるのか気になるところ。こちらは2021年春の配信を予定している。 そして皆さんお待ちかね、「ソー」シリーズを大いに盛り上げ、MCUの中でも最も人気のあるキャラクターのひとりであるロキを主人公にした『ロキ(原題)』もディズニー+で配信されることに。もちろん主演はMCUシリーズでもこの役を演じていたトム・ヒドルストン。彼が主人公になり、今度はどのようないたずらを繰り広げるのか。「アベンジャーズ」メンバーはまた彼のいたずらに悩まされることになるのか。この作品にはクリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカ登場のうわさも......? こちらも2021年春配信予定だ。 アカデミー賞ノミネート俳優ベネディクト・カンバーバッチがヒーロー役を務める「ドクター・ストレンジ」シリーズの続編『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチヴァース・オブ・マッドネス(原題)』も公開される。本作にはエリザベス・オルセン演じるワンダことスカーレット・ウィッチも登場予定。またディズニー+で配信が予定されている先述の『ワンダ・ヴィジョン』とストーリーが交錯する様子。「ドクター・ストレンジ」新作は2021年5月7日(金)にロードショーとなる。 またスピンオフ的な作品として『ホワット・イフ...?(原題)』というドラマシリーズもディズニー+で配信される。このシリーズは、MCUシリーズで描かれてきた事実が“もし”起きなかったら、という前提のもと展開される作品で、第1話では「もしもペギー・カーターに超人血清が投与され、痩せこけたスティーブ・ロジャースがハワード・スタークのアーマースーツを着て戦いに加わっていたら」というとんでもないドラマが繰り広げられる予定だ。この展開を見守るウォッチャーとして、「007」シリーズにも出演するジェフリー・ライトが声の出演を予定している。こちらは2021年夏の配信を予定している。

人気シリーズ『ファンタスティック4』も公開決定!

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で悲しみの淵から復活した戦士・ホークアイを語る物語『ホークアイ』もディズニー+で配信が決定。自身の弟子であるケイト・ビショップを育て上げるまでのストーリーに加え、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で垣間見せたホークアイ自身の闇にも迫る内容に。本作は2021年秋に配信が予定されている。 そして雷神・ソーを主人公にした「ソー」シリーズも第4作目が公開決定! 最新作『ソー ラブ・アンド・サンダー(原題)』には、ソーの恋人で、天才天文物理学者であるジェーン役としてナタリー・ポートマンが復帰することも発表された。さらには彼女が“雷の女神”として、まさかの“女性版”ソーになることも明らかに。ヴァルキリー役テッサ・トンプソンとソー役クリス・ヘムズワースという『メン・イン・ブラック:インターナショナル』でも活躍したコンビが今度はどんなドタバタ劇を見せてくれるのか。『マイティ・ソー バトルロイヤル』でも監督を務めた(あのコーグ役も演じている)タイカ・ワイティティが監督して復帰することも注目のポイントだ。2021年11月5日(金)に公開される。 スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウがついに主役となる映画『ブラック・ウィドウ』も2020年5月1日(金)に公開されることに。「ストレンジャー・シングス」シリーズで人気を博しているデヴィッド・ハーバーが「ソ連のキャプテン・アメリカ」と称されるアレクセイことレッド・ガーディアンとして登場する。またアカデミー賞女優のレイチェル・ワイズも出演を予定している。 そして最後に発表されたのはヴァンパイアと人間の混血ヒーローを主人公に迎えた映画『ブレイド』だ。こちらにも2度もアカデミー賞を受賞した経験を持つ俳優マハーシャラ・アリが主演として登場することが決まっている。 上記の11作品に加え、マーベル・スタジオ社長兼プロデューサーのケヴィン・ファイギはこれまでにも映画化されてきたシリーズ『ファンタスティック4』の映画化も発表。怒涛の発表となった今回のコミコンは世界中で話題の中心となったようだ。これだけ豪華なキャスト陣に囲まれたMCUはきっと今後とんでもないストーリーを繰り広げてくれるはず。あなたが気になったのはどの作品だろう? 個別で観るのも面白いけど、シリーズすべてを制覇する醍醐味も。これからどんどん面白くなるMCUシリーズに今後も注目だ。

Marvel Studios’ Avengers: Endgame | “Prestige” TV Spot

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