北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾート トマム」にて2021年1月18日（月）～2月28日（日）の期間、幻想的な氷の世界を楽しめる「氷のホテル」がオープンすることに。
白樺の森に囲まれた「氷の露天風呂」では、占冠村の「湯の沢温泉」から汲み上げられた温泉を楽しめる。湯船の周りは氷でできているほか、温泉のお湯は、冷えた身体をじんわりと芯から温めるナトリウム・カルシウム–塩化物冷鉱泉だ。露天風呂の後は、氷でできたリラックスチェアとセラーを設えた「氷の湯上がり処」でゆったりと過ごすこともできる。
さらに今年は、愛犬と一緒の宿泊も可能となった。敷地内に備えられたドッグランは、約30平方メートルの広さを確保。またドッグラン内は圧雪をせず、雪が降った時の自然な状態のままなので、「トマム」ならではのパウダースノーを思い切り満喫できる。そのほか、愛犬用のふわふわのコートやブランケットなどが用意されているので、寒さ対策も万全だ。「氷のホテル」の宿泊は
北海道最大級のスノーリゾート・星野リゾート トマムに「氷のホテル」が今年も登場！
「氷のホテル」は、同リゾートが位置する占冠村内の氷の街「アイスヴィレッジ」に期間限定で現れるホテルだ。ドーム型のホテルは継ぎ目のない一枚氷でできており、イスや机などの家具も全てが氷でできている。直径約8.5メートル×高さ約3.5メートルのドームの中は、外からの音が遮られる静かな空間。寝具には寒冷地仕様のシュラフ（寝袋）が用意されているので、朝まで暖かく快適に眠ることができる。
