2000年生まれ、神戸を中心に活動するラッパーのhyunis1000が、3rdアルバム『stepping rhyme boi / 精神的故郷』を本日9月4日(水)にリリースした。
二つのサイドからhyunis1000の夏を聞く
相方Ratiffとのユニット・Neibiss、トラックメイカー/DJのcarolineとMP5としても飛ぶ鳥を落とす勢いで活動中のhyunis1000。3rdアルバム『stepping rhyme boi / 精神的故郷』のプロデューサーにはCampanellaのBACK DJ/トラックメイカーとしても知られるshobbieconz、大阪は〈SIT0 Records〉からDJ PANASONICが1曲ずつ起用されており、他7曲はhyunis1000によるセルフプロデュースだ。
前半3曲はhyunis1000特有のクラブフロアに入り浸ってるのが伝わる高層レゲトンやアフロやダンスホールの要素を取り入れたダンスチューン(stepping rhyme boi)となっており、以降の6曲は、“精神的故郷”を意識した新しいtrapの解釈や単にhyunis1000の夏の思い出が詰まっており、今の彼を投影した作品に仕上がっている。ぜひ夏の終わりにhyunis1000の感覚に耳を通して、浸かってみてはいかがだろうか。
RELEASE INFORMATION
stepping rhyme boi / 精神的故郷

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