日本人選手のヨーロッパ移籍は増加の一途を辿っており、現在は80名以上の選手が主要なリーグでプレーしている。
ここでは、今年の夏に初めてヨーロッパ移籍を果たした選手たちをまとめてみよう。
毎熊晟矢
年齢:26歳
移籍:セレッソ大阪⇀ AZ(オランダ)
契約:2028年夏までの4年契約
川村拓夢
年齢:24歳
移籍:サンフレッチェ広島⇀ レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)
契約:2028年夏までの4年契約
佐野海舟
年齢:23歳
移籍:鹿島アントラーズ ⇀ マインツ(ドイツ)
契約:2028年夏までの4年契約
平河悠
年齢:23歳
移籍:町田ゼルビア ⇀ ブリストル・シティ(イングランド2部)
契約:1年間のローン+買取オプションあり
谷口彰悟
年齢:33歳
移籍:アル・ラーヤン(カタール) ⇀ シント=トロイデン(ベルギー)
契約:フリー移籍だが詳細は不明
道脇豊
年齢:18歳
移籍:ロアッソ熊本 ⇀ ベフェレン(ベルギー2部)
契約:1年間のローン+延長オプションあり
松木玖生
年齢:21歳
移籍:FC東京 ⇀ サウサンプトン(イングランド) ⇀ ギョズテペ(トルコ)
契約:サウサンプトンと4年契約+ギョズテペに1年間のローン
高嶺朋樹
年齢:26歳
移籍:柏レイソル ⇀コルトライク(ベルギー)
契約:2027年夏までの3年契約
大橋祐紀
年齢:28歳
移籍:サンフレッチェ広島 ⇀ ブラックバーン・ローヴァーズ(イングランド2部)
契約:2027年夏までの3年契約+1年間の延長オプションあり
その他、日章学園の高岡伶颯は来年のサウサンプトン加入が内定している。