
覆面パトカーといえば、スピード違反を中心とした交通違反を取り締まる「交通取締用四輪車」がドライバーにとっておなじみですが、それ以外にもさまざまな用途の覆面パトカーがあります。その代表的なものが、私服刑事が事件捜査に活用しているもの。はたして、捜査で使う覆面パトカーの車種や値段はどれくらいなのでしょうか。
捜査用覆面パトカーはさまざまな車種
捜査用の覆面パトカーについては、警察庁や各都道府県警がさまざまな車種を購入しています。かつては捜査用の覆面パトカーはセダンがほとんどでしたが、自動車メーカーがセダンのラインアップを縮小している影響から、トヨタ・プリウスなどハッチバックやワゴンが採用されるケースも増えています。
また、交通取締用四輪車で圧倒的シェアを誇るトヨタ・クラウンが、捜査用の覆面パトカーにはほぼ採用されていないことも注目ポイントです。つまり、クラウンの覆面パトカーを街中で見つけたら、かなりの確率で交通違反を取り締まる車両ということになります。
ただし、数は少ないものの各都道府県警に配備され、緊急事件の発生を受けて現場に急行する「機動捜査隊」と呼ばれる部署が使う覆面パトカーにはクラウンも数多く採用されているため、必ずしも「クラウン=交通違反取り締まり専門」というわけではないので注意が必要です。
捜査用の覆面パトカーはマグネット式
私服刑事の捜査では、逃走犯を高速で追跡する場面があるため、覆面パトカーも緊急走行に必要な赤色回転灯とサイレンアンプを備えています。ただし、交通取締用四輪車の赤色回転灯が天井に固定されているのに対し、捜査用の覆面パトカーは必要に応じてマグネットで取り付ける方式です。
警察は虚偽有印公文書作成行使で逮捕された刑事もいるからな?「半分こしよ、俺が持ってる債権と取っ替えっこしよ伊東署に通報するなら返すよ」「海自にも頂戴」「面白い、俺らと話す時はブリッコなの?」発言等
海自は湯浅司令、江川司令の準空母護衛艦と南極観測艦だそうだな?