山村哲也の「諸国漫遊全国アイドル旅」<Mu*se Music Lab・Mu*インタビュー>

山村哲也の「諸国漫遊全国アイドル旅」<Mu*se Music Lab・Mu*インタビュー>
山村哲也の「諸国漫遊全国アイドル旅」<Mu*se Music Lab・Mu*インタビュー>

今回は長野で活動するMu*se Music Labのご紹介です。あれ、アイドルの話しじゃないの?と思われた方、実はこのグループ長野の東京女子流として昨年話題になり、ここでも取材をしたMibuki with tutu&Beat’sのMibukiがグループの活動休止後Mu*と名前を改めて参加しているバンドなのです。それぞれ別の場所で活動するメンバーがサウンドクリエイティブサークルという形で集まり、そこで出来上がった音を発表会と呼ぶライヴで披露することを軸としているのですが、経験を積むために1人でもいくつかのアイドルイベントに出演しています。7月にミニアルバム『Mu*Flavor~Joy to Enjoy Music』という、美しいメロディと表現力の増した歌声の詰まった作品を発表した彼女に話しを伺いました。

■「辞める理由はなかった」4人での活動終了からバンドのボーカルになるまで

──お久しぶりです。Muse Music Lab (ミューズミュージックラボ以下みゅ~らぼ)になって、MibukiさんではなくてMu(みゅー)さんて呼んだ方がいいですよね。
Mu はい。まだちょっと慣れていないんですけど(笑)、ファンの人達もMuって呼んでくださっているので。

──まずは、Mibuki with tutu&Beat’s(以下ちゅちゅび~)の話しから聞きたいのですが。昨年の12月にMuさん以外のメンバーが高校受験などで活動休止という発表があって、今年3月に活動終了の発表がありましたよね。
Mu そうですね。その休止から終了発表までの期間で、それぞれが今後どういう方向に行くかということをみんなで考える時間を作りました。
プロデューサー 勢いだけで2年半来てしまったので、高校受験や今後の進路や将来のことを考えるタイミングに、今後のことを決めようって以前から話していました。その結果、活動就終了ということに至りました。

──アルバムもすごく評判が良かったから続けたかったんじゃないですか?
Mu 私としては辞める理由はなかったし、曲も好きだったから4人で続けたいなとは思っていました。歌とダンスが上手いグループになりたいなって。

──そこからみゅ~らぼとして活動を始めることになったのは?
プロデューサー せっかく提供して頂いた曲が、これで歌われなくなるっていうのはもったいないなと思ったので、何らかの形で歌っていけないかなと模索していて。2月くらいにサポートメンバーと集まる機会があって、そこで「やろう」って決まった感じです。それでMuのソロというよりは、ちゅちゅび~の曲を継承していくコンテンツとして始めたんです。だからいいご縁があれば、コーラスメンバーやダンサーを入れてもいいなと思っています。

──音楽プロジェクトみたいな感じでそこは自由なんですね。
プロデューサー そうなんです。Muはグループのボーカル担当という役割で。

──バンドとして動くのが大変だから、場合によってはソロでバンド曲をパフォーマンスするみたいな。
Mu そうです。

──4人で表現していたものを1人でやることに関して戸惑いとかはなかった?
Mu グループの時はメンバーがいたから頑張れていた部分もあって、ステージに立った時に自分だけだと拍手してもらえないんじゃないかとか…いろいろ考えました。MCでもバンドメンバーは喋らないから、1人での盛り上げ方とかがわからなかったので、武藤彩未さんとかKOTOちゃんや吉田凜音ちゃんのライヴ映像を観て勉強しました。

■バンドって楽しい!初ライヴで迷いがなくなり再始動

──みゅ~らぼとして5曲入りのミニアルバム(※)も発表しましたけど、春くらいから音楽共有サービスを使って曲を公開していましたよね。
プロデューサー ちゅちゅび~に用意していた歌詞が付いていない楽曲があって、これを継承した音楽活動が続いていることを伝えたいという想いがありました。

──歌が入っていない楽曲ばかりだったので、誰が歌うんだろうと思っていました。
プロデューサー それは彼女が自分でやると言ってくれるのを待っていたからなんです。

──あの時は曲があるのにMuさんは、「歌います!」って感じではなかったってことですか?
Mu 全然ですよ。「もういいよ、私は普通に生活するよー」みたいに思ったり、「やっぱり歌好きだしなー」って気持ちもあったり、「でも1人は…」みたいな(笑)。

──迷っていたんですね。決断できたのには何かきっかけがあったんですか?
Mu とりあえずやってみないとわからないなと思って、バンドで5月に『第23回 佐久バルーンフェスティバル』に出たんです。そこで「やっぱりバンドいいな」と感じて、ちょっと気持ちが変わりました。誰も来てくれないだろうと思っていたら、これまでのファンの人も来てくれて「こんなに来てくれたんだ」ってビックリ(笑)。

──6月からレコーディングを始めていたようですが、気持ちが変わってからは展開が早かったですね。
Mu “え、もうレコーディングするの”みたいな感じでした。
プロデューサー 7月の誕生日に初の発表会をやることが決まっていて、そこでちゅちゅび~からスキルアップしたところを観てもらって、みゅ~らぼを理解してもらいたいなと思っていたんです。アルバムは彼女の気持ちが上がってきたので、更にやる気になるように追い込んでおこうかなと。

──確かに曲ごとにいろいろな歌声が聴けて、ボーカリストとしての成長がすごく感じられました。
Mu 歌い方も曲ごとに変えていているので難しかったです。その都度、指導を受けながら自分でも考えたりして、短いフレーズを何十回も歌ったりとか、レコーディングは時間がかかりました。

──個人的に好きな曲は?
Mu 「Go out on a date」と「Sealing in a season」ですね。「Sealing~」はちゅちゅび~の時にあった曲で、「これ絶対歌いたい」ってみんなで言っていた曲だったんです。

──この曲は語りかけるようなラップがありますよね。
Mu 私、滑舌がめちゃめちゃ悪いんですよ。だから、ラップの曲をいろいろ聴いて勉強しました。レコーディングの時にアドバイスをもらいながらやったら「お、結構いけるじゃん」って。でも、これ以上のラップは無理ですね (笑)。

──最後に今後の夢について教えてもらえますか?
Mu* もっと生バンドで歌える曲を増やしたいなと思います。デュエットをやってみたいのでボーカルも探していて。絶対そのほうが楽しいと思うし。個人的には音楽スクール以外に、アクターズスタジオにも通っているので、お芝居とかもやってみたいなと思っています。みゅ~らぼもそうなんですけど、人を感動させるお仕事がやりたいです。

※ミニアルバムはMY Gakki Music Schoolのホームページから入手可能。

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