【インタビュー】遊助「みんなのおかげで遊助は9周年目に走れます」 “あの日”の想いを心に刻んだ自分への誓い

【インタビュー】遊助「みんなのおかげで遊助は9周年目に走れます」 “あの日”の想いを心に刻んだ自分への誓い
【インタビュー】遊助「みんなのおかげで遊助は9周年目に走れます」 “あの日”の想いを心に刻んだ自分への誓い

待望のニューアルバム『あの・・いま脂のってるんですケド。』を完成させ、4月19日にリリースする遊助。遊助流のエンターテインメントの極みというべき、一緒に楽しんで盛り上がれる作品が前作『あの・・こっからが楽しんですケド。』だとしたら、今作はじっくり楽曲と向き合い、彼の音楽、想いを一緒に感じることのできる作品。とはいえ、遊助がじっとしているわけはなく、遊び心も満載!さらにこのアルバムを引っ提げて行われるツアーでは大暴れの予感!?まさに脂がのりまくっている彼にアルバムについてはもちろん、ツアーへの意気込みも聞きました。

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■ストップさせていたものを外した瞬間、溢れ出てきた伝えたい想い

――ニューアルバム『あの・・いま脂のってるんですケド。』は「宴」がテーマだった前作からガラリと変わり、全体的に温もり感ある優しい仕上がりになりましたね。
遊助 みんなが思う遊助って“元気”とか“やんちゃ”とかっていうイメージがあると思うんだけど、このアルバムでは、遊助のイメージにはないからって今まであえて使わなかった言葉であったり、ちょっと大人な世界観を表現したいなと思って、自分の中でストップさせていたものをバーンって外したんです。例えば、ここは見え方的に“僕”のほうがいいかなとか、結婚を発表するまではどちらかというとひとつひとつ言葉を考えながら置いていっていたのが、今回は“俺”だろうが“僕”だろうが、自分が思うがまま書いていったら、自然と伝えたいことが表現されていたんだよね。

――溢れ出てくる言葉=遊助そのものであると。
遊助 でも、「History Ⅴ」だけなんだけどね、リアルな物語は。それ以外は架空の物語を自分の中で作り上げているから。

――そうなんですね。遊助さんは描写が細かいから、どの曲もリアルな情景が浮かんでくるんですよ。
遊助 自分が見たものや経験したことがどこかしらに入っているから、結局、俺そのものであるのは間違いないんだけど。

――リアルな遊助物語であり、シリーズ化している「History」もついに“Ⅴ”に突入しましたね!
遊助 前回の「History IV」で羞恥心がデビューして数年だったから、「History Ⅴ」では遊助としてアーティストデビューしてからのことを書こうと決めていたんです。だけど、6年前の同じ日に日本で悲しい出来事が起こってしまって、今では記念すべき日なのに「おめでとう」って言われていいのか、365日分の1の唯一不思議な日になってしまって……でも、ずっと目を瞑って歩くのもよくないし、2011年の3月11日は自分の歴史の中でも絶対に避けては通れない日だからこそ、ちゃんと向き合って自分の素直な思いを書こうって。8年前のあの日に心から僕のデビューを喜んでくれた人も、その何年か後にいろいろあって僕を頼りにしてくれた人も、一緒に立ち上がった人も、みんなのおかげで遊助は9周年目に走れますっていう、この曲はみんなへの感謝の手紙でもあるし、ずっとこの日を忘れずにやっていくぜっていう自分への誓い、叫びでもあるんです。

――震災を通じてより強固になった遊助としての想い、クルーとの“絆”の強さを「History Ⅴ」では感じられましたが、「Brother 遊turing SHOCK EYE(from 湘南乃風)」では友だちとの“絆”……と様々な人たちとの“絆(の大切さ)”を今作から感じることができたんです。中でも遊助さんのルーツである沖縄をベースに描かれた「二つ星 遊turing かりゆし58」では家族の“絆”とともに、“命の尊さ”を感じることができて。改めてここに至るまでには様々な人たちの想いや背景があって“命”が受け継がれているんだなと。
遊助 最近よく沖縄に行っているんだけど、沖縄っていう街自体から自然とそういった空気が感じられるし、今回はいつも以上に歌詞に“星”って言葉が多いんだけど、じいちゃんばあちゃんといろいろ話したり、自分の周りでもいろんな変化があったから、無意識のうちにそれが言葉となっているんだと思う。(唐突に)ところでさ、この中で一番好きな曲って何だった?

■只今、“脂”が乗りまくり中!パワーアップした遊助が魅せる全力球

――個人的には「ブリキ」だったのですが。
遊助 (目を丸くさせて)お耳が高い!実は「ブリキ」は、「みんなのうた」を作ったNAOKI-Tと久々にみんなが共感できて、懐かしがったりグッとくるような名曲を作ろうと思って作った曲なんだよね。歌っていても切ないし……楽しいこと言っているのに、何、この切なさみたいな。

――日本の詫び寂びであったり、古き良き時代の懐かしさであったり、「ブリキ」を含め、日本の素晴らしさが感じられるアルバムでもあるのかなと感じました。
遊助 1曲目も「Hop Step Japan」だしね!

――「Hop Step Japan」を聞いた瞬間、ライヴでクルーと一緒に盛り上がっている光景が浮かびましたし、今年も遊助ツアーが始まるんだ!って待ち遠しくなりました。
遊助 でしょ!?この曲はMUSIC VIDEOも撮ったんだけど、まさにライヴをイメージしてダンサーと一緒にイエイ~イエイして(笑)、俺も早くツアーやりたいなって思ったね!

――ほかにも「パーティ行かなアカンねん 遊turing DOZAN11」や「天真RUNマン」といった遊助さんならではの遊び心を織り交ぜながらも、今作はいろんな意味で直球なアルバムですね。
遊助 大谷(翔平)選手の165㎞を超える直球アルバムです(笑)。

――遊助さんも歌と演技を確立させているという意味では、大谷選手と同じく二刀流ですよね。
遊助 あっ、そっちの二刀流ね(笑)。もちろんどのお仕事に対しても常に全力で臨みますが、何よりも僕の軸になっているのはライヴだから、ぜひ遊びに来てほしいです。どの会場でもすごいの見せるから!

――まさに『あの・・いま脂のってるんですケド。』というタイトルにあるように、今が一番いい感じだぞ!と。
遊助 はい!ただ今脂乗りまくっております(笑)。ここでまた原点にも戻り、その中でさらに進化した遊助が歌っている曲だったり、メッセージだったりするので、このアルバムでパワーアップした遊助をとくとご堪能くださいだし、それを引き連れて全国に発信しますので、ぜひ期待しまくってツアーに遊びにきてください!

文/星野彩乃

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