「VARをビジョンに映す」選手に与えた心理的影響は? ハンドの鈴木大輔、PK外したタリクの本音

「VARをビジョンに映す」選手に与えた心理的影響は? ハンドの鈴木大輔、PK外したタリクの本音

今シーズンからJ1リーグ全試合で導入されている、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)。開幕戦となった湘南ベルマーレvs浦和レッズで、さっそくその効力を発揮した。
一度はハンドが見逃されるも、VARの介入によりオン・フィールド・レビュー(OFR)を実施。そして、Jリーグ史上初となる「スタジアムのオーロラビジョンによる映像共有」の末に、PKが与えられた。
この一連の流れは、選手たちの心理にどのような影響を与えたのだろうか? 当事者となった選手たちの言葉を紐解きながら、試合を振り返りたい。

(文=藤江直人、写真=Getty Images)

2対2で迎えた69分に問題のシーンが起きる

結果が出るまでのわずか2分ほどの時間が、どれだけ長く感じられたことか。三菱電機製のオーロラビジョンに映し出される映像を凝視しながら、浦和レッズの鈴木大輔は心のなかで同じ言葉を何度もつぶやいていた。たとえ現状を覆すような判定が出されたとしても「受け入れるしかない」と。

「ぎりぎりのところで足を伸ばした後に、残っていた手にボールが当たってしまった、という感覚はありました。もちろん故意ではないけれども、自分としては出された判定を受け入れるしかない、と」

アルビレックス新潟時代にロンドン五輪の舞台に立ち、柏レイソル時代には日本代表として2試合に出場。スペインの地で約2年半にわたってプレーした経験も持ち、昨シーズンからレッズの一員になった30歳のセンターバックは、覚悟を決めた瞬間に抱いた思いをこう振り返っている。


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