「育成が目的」新しい学童野球リーグ発足 “子供達を真ん中”に置いた野球指導のあり方とは?

「育成が目的」新しい学童野球リーグ発足 “子供達を真ん中”に置いた野球指導のあり方とは?
       

来年4月から横浜で「育成」を主眼に置いた学童野球リーグが立ち上がるという。現状の子どもの野球環境には、週末は朝から夕方まで長時間の練習、真夏の開催を含めた年間50試合以上が当たり前という「始めるには覚悟が必要」な状況がある。そのような現状に疑問を抱く指導者が集い、生まれた「子どもたちを真ん中」に置いた学童野球リーグ「Players Centered League」とはいったいどのようなリーグなのか? リーグ事務局長を務める塚本幸治さんに話を聞き、「プレー環境・指導者のアップデート」について考える。

(インタビュー・構成・写真=木之下潤)

スポーツ環境の課題に対して、トップアスリートたちが声を上げ始めている

「プレイヤーズ・ファースト」。そう、うたいながらもスポーツ界の暴言や暴力などのニュースは後を絶たない。そこには、指導者を中心に環境を作る大人が価値観や考えをアップデートできない壁が大きく立ちはだかっている。しかし最近は、そこに対して現役の選手や元トップアスリートたちが声を上げ始めている。

記憶に新しいのは、昨年1月に日本外国特派員協会で野球界に対する思いを語った筒香嘉智だ。簡単に要約すると、「現在、野球を続けていく環境にはさまざまな問題があり、その弊害となっている要因の一つに子どもの大会のほとんどがトーナメント制で開催され、それにより勝利至上主義が蔓延していること。どうしても選手の成長より勝つことが優先され、ケガや精神的な負担により大好きな野球から離れていく子が多くいるのではないか」というものだった。


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2020年10月2日のスポーツ総合記事

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