お笑い芸人 豪快伝説 其の二十八『鳥居みゆき』

お笑い芸人 豪快伝説 其の二十八『鳥居みゆき』

 お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の28回目。トゥエンティーエイトバウトは、鳥居みゆきだ。

 「ヒットエンドラ~ン!」と奇声を発しながら、つかみどころのないジャンプを繰り返していた鳥居みゆきが、テレビに出られるようになって5年がすぎた。きっかけは、インターネットテレビ『カンニング竹山の恋愛中毒』。無名芸人にスポットを当てた名物企画『芸人面接』で、鳥居が披露した激ヤバトークがネットで話題になり、テレビ起用につながった。

 芸能界デビューは、18歳。昭和のいる・こいるの漫才を見て、芸人になろうと決めた。20歳のときには、その恵まれた容姿を試そうと、消費者金融・アコムのイメージキャラクターオーディションに応募。見事、最終選考まで残り、面接担当者に「これに落ちたら、ほんとうにおたくのお世話になることになります」と、早くも芸人の片鱗を見せている。

 家庭環境は、やや複雑。父親が、2人いる。それが幼少期に暗い影を落としたのか、学生時代から人間嫌い。友だちもできなかった。「小学5年生のときに特殊学級に入れられた」経験、「学生時代いじめられていた」トラウマが精神をむしばんだ。カルトテイスト満載の芸風は、おそらくここがルーツだろう。

 芸人としてブレイクしてからも、心の情緒を保てないでいる。精神安定剤「セバゾン」を4種類も服用。自律神経失調症、先端恐怖症、対人恐怖症、アンテナ過敏症などが、自覚できている症状だ。

 自殺未遂も繰り返した。手首には、無数の傷跡。ネガティブ思考がすぎたときに出てしまう、悪い癖だと本人は言う。

 売れる直前までは、歯科衛生の見習いバイトをしていた。食えない時代。いい金づるがいた。相手は、女性。真性レズだった。おたふくのようなタチ(レズの男性役)の「ひとみ」ちゃんと会って、セックスをすれば、それなりの小銭をもらえた。

 虚実ないまぜなのが、鳥居みゆきという生物。これら、現実から逸脱した経歴も、嘘と誠が織り交ざっているかもしれない。(伊藤由華)

あわせて読みたい

気になるキーワード

リアルライブの記事をもっと見る 2012年9月12日の芸能総合記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「芸人」のニュース

次に読みたい関連記事「芸人」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「志村けん」のニュース

次に読みたい関連記事「志村けん」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「明石家さんま」のニュース

次に読みたい関連記事「明石家さんま」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース インタビューの主要ニュース

芸能総合ニュースアクセスランキング

芸能総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

芸能の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

話題の芸能人のゴシップや噂など最新芸能ゴシップをお届けします。俳優やタレントやアイドルグループなどの情報も充実。