愛知の消化器外科長の医師が覚せい剤所持で逮捕される!

       

 なんとも恐ろしい話である。

 自家用車内で覚せい剤を所持していたとして、愛知県警中署は9月18日、公益財団法人豊田地域医療センター(愛知県豊田市)消化器外科長の医師・津田真吾容疑者(44=同県名古屋市緑区藤塚)を、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕し、20日に送検した。

 津田容疑者は「自分で使うために持っていた。1年以上前から使っている」と容疑を認め、「外国人から6袋を4万円で買った」と供述。同署では、その入手先を調べている。

 逮捕容疑は18日午後10時15分頃、名古屋市昭和区御器所の路上に駐車中の乗用車内で、覚せい剤約1グラムを所持したとされる。

 同署によると、津田容疑者が車線変更を繰り返すなど荒っぽい運転をしていたため、パトロール中の同署員が停車させて職務質問した。その受け答えが支離滅裂で、車内を調べたところ、運転席の脇に置いてあった小銭入れから、覚せい剤入りの透明のビニール袋6点が見つかった。

 採取した津田容疑者の尿からは、覚せい剤の陽性反応が出ており、同署は使用容疑でも追送検する方針。

 同センターによると、津田容疑者は05年から勤務しており、無断欠勤などの問題は特になかったという。宮川秀一院長は「医師としてあってはならないことで、深くお詫び申し上げる」とコメントした。

 1年以上も、覚せい剤を使用しながら、医療行為を続けていたとは許しがたい話だ。外科となれば、診察のみならず、手術も行っていた可能性も高い。人の命を預かる身であるにもかかわらず、あまりにも医師としての自覚がなさすぎる。
(蔵元英二)

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2012年9月24日の社会記事

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