茨城県警が50代のオジサンに生脱ぎした下着を売った女子中学生2人をサイバー補導

       

 茨城県警水戸署と県警少年課は1月20日、使用済み下着を売ろうとした県内の女子中学生2人(いずれも13)を、「サイバー補導」したと発表した。同手法での補導は、県内では初めて。

 同課によると、サイバーパトロールをしていたところ、13年12月5日、インターネットの掲示板に「下着を手渡しで買ってくれる方」などの書き込みがあるのを発見した。警察官の身分を隠して、2人と計約50回のメールをやり取りし、水戸市内で会う約束をした。同6日午後5時頃、待ち合わせ場所に現れた2人を補導した。

 2人は動機について、「お小遣いがほしかった」と話しており、これまでに何度か下着を売っていたという。

 この女子中学生2人から、使用済みの下着を買ったとして、派遣社員の男(52=同県石岡市)を、県青少年の健全育成等に関する条例(使用済みの下着の買い受け等の禁止)違反の容疑で、水戸地検に書類送検した。

 送検容疑は、同年11月17日午前11時15分頃、水戸市宮町のビル8階駐車場で、県内の女子中学生2人が18歳未満であることを知りながら、その場で脱いだ下着2枚を計1万円で買ったとしている。

 男は「サイトなどを利用し、(未成年者から)下着を購入した」と容疑を認めており、自宅からは女性用下着201点などが見つかっており、余罪を調べている。

 県警は同年10月、捜査員がインターネット上で、売買春や下着販売などにつながる書き込みを見つけた場合、身分を隠して少女らに接触する「サイバー補導」の手法を導入していた。
(蔵元英二)

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2014年1月24日の社会記事

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