突然姿を消した母子と同居人、自宅から見つかった大量の血痕とオウム真理教書籍の謎【未解決事件ファイル】

突然姿を消した母子と同居人、自宅から見つかった大量の血痕とオウム真理教書籍の謎【未解決事件ファイル】
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 1989年7月26日、愛知県名古屋市在住の親子ら3人が突如失踪する事件が発生した。親子らがオウム真理教施設に出入りしていたことから、オウム事件との関連も噂されたが、手掛かりは見つかっていない。2020年2月現在も3人の行方は分かっていないままだ。
 失踪したのは、当時30歳の女性Aさんと当時3歳の息子、二人と同居していた当時33歳の男性Bさんの3人。Aさんにはオランダ人の夫がいたものの、事件の1年前から別居していた。オランダに夫を残して帰国したAさんは、友人の紹介で知り合ったBさんと3人で生活をしていたという。
 
 事件当日の午後1時ごろ、Aさんは息子を連れて父親の元を訪れており、その際にBさんと一緒に四国に旅行へ行く予定を父親に伝えていたそうだ。最後に目撃されたのは、同日午後9時過ぎ。隣人夫婦がAさんと会話しており、特に変わった様子は見られなかったという。これ以降、Aさんと息子の足取りが掴めていない。
 一方、Bさんは7月28日頃まで、Aさん宅に一人でいる姿を近隣住民に目撃されている。7月27日にはAさん宅の大家に、「家賃を払いたい」と電話を掛けていた。「今すぐには口座番号が分からない」と大家が答えると、Bさんは「明日また電話を掛ける。Aさんと息子は先に旅行に出発したので、自分もこれから後を追いかける」と話したそうだ。その後、Bさんも姿を消してしまう。

 Aさんは毎月25日から26日になると父親のもとへ訪れ、生活費をもらっていたのだが、8月になってもAさんが父親の前に姿を現すことは無かったという。心配したAさんの両親は、四国の旅行先に電話を入れるなどしてAさん達の行方を調べたが、見つけることは出来ず。9月11日、Aさんの父親は地元警察に捜索願を提出した。
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