子煩悩な主婦が突然の失踪、自宅から消えた長女のバスタオルが意味する事とは一体?【未解決事件ファイル】
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 2011年9月12日、大分県日出町に住む当時36歳の主婦Aさんが突如姿を消した。失踪する数時間前には、長女を学校に送り届けていたが、体調が悪かった以外に変わった様子は見られなかったという。また、自宅からは枕やバスタオルといったものが持ち出されていたそうだ。一体、Aさんに何が起きたのだろうか。

 Aさんの姿が最後に確認されたのは、同日午前11時30分頃。長女を学校まで送り届け、「家に帰って寝ている、終わったら電話して」と長女に言い残して帰宅した。これ以降、Aさんの足取りが掴めていない。午後3時頃、長女が帰宅した時には、Aさんの姿は見当たらなかったという。この時、玄関の鍵は開けられていた。

 その後、長男や夫が帰宅する中、Aさんが自宅に戻ることは無かった。事件に巻き込まれたのではないかと心配したAさんの夫は、地元警察に捜索願を提出し、すぐに警察による捜索活動が開始された。
 警察は周辺を捜索すると共に、Aさん宅の捜査にも取りかかったのだが、自宅から不可解なものが消えたことが判明する。部屋から持ち出すことは無かったというAさんの枕、長女のバスタオル、Aさんのビーチサンダルにバッグとポーチ、さらに車の鍵。何故か車は自宅に残されたままだった。また、Aさんの携帯電話も自宅に置いてあったという。無くなったバッグには、Aさんと子供らの健康保険証、クレジットカードなども入っていたが、失踪後に使われた形跡は見られなかったそうだ。