
アメリカ・ネバダ州で、36歳の男が、隣人の71歳の女性が裸で日光浴をしていることに腹を立て、女性と女性のパートナーである54歳の男性を殺害したと、海外ニュースサイト『METRO』が7月9日に報じた。同記事によると、女性は裸で日光浴をする習慣があり、しばしば自宅の庭で裸で日光浴をしていたという。男の家と女性の家には塀があったが低かったため、男は女性の裸体を意図せず見ることがあり、不快に思っていたそうだ。男は女性に何度か注意したが女性は聞き入れなかった。また、女性の家から騒音が聞こえることもあり、男は女性の家の騒音に対しても過去に女性に苦情を入れていた。
ある日、女性がいつものように庭で裸で日光浴をした際、男は女性に洋服を着るように注意した。女性は男性の意見を受け入れず、2人は口論になったという。男は女性が反抗したことに腹を立て、銃を持って女性の自宅に行き、女性と女性のパートナーの男性を射殺した。男は自ら警察に通報し、駆けつけた警察によって逮捕された。
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隣人によって被害を受けたのは大人だけではない。
海外ニュースサイト『Boston 25 News』は、アメリカ・カリフォルニア州で、当時10歳の少年が当時ともに20代の近隣男性2人に花火を投げつけられ、重傷を負ったと2019年7月に伝えている。同記事によると、少年は自宅の庭で一人で遊んでいたが、庭で遊んでいる時、2人の近隣男性から突然花火を投げつけられたという。花火は2人の近隣男性が作った自家製の花火だった。