70代と60代の男、将棋の対局中に喧嘩になり盤を凶器する殴り合いに 過ちを認めない態度に呆れ声

70代と60代の男、将棋の対局中に喧嘩になり盤を凶器する殴り合いに 過ちを認めない態度に呆れ声
 愛知県名古屋市南区のマンションで、70代と60代の男が揉めているとして、警察が出動する騒ぎがあったことが判明。その理由に驚きが広がっている。

 事件が発生したのは26日午後。名古屋市南区のマンションから「住人同士が揉めている」と通報が入ったのだ。警察が駆けつけると、部屋で怪我をしている70代と60代の男を発見。1人は血を流していたという。

 なぜ喧嘩をしたのか。警察によると、当時2人は将棋盤を挟んで対局しており、勝敗を巡って殴り合いの喧嘩に発展。70代の男は将棋盤を持ち出し、60代男の顔や頭を殴りつけ、怪我をさせた疑いがある。両者とも駆けつけた警察官に傷害の疑いで逮捕された。

 警察の取り調べに対し、両者とも「先に殴ったのは相手」と話しているという2人。肝心の対局がどうなっていたかはわかっていない。将棋は王将を詰まされ、負けた側が投了しなければ、勝負は終わらないもの。どちらか一方が負けを認めず、口論になった可能性が高いといえる。

 中高年が将棋を巡って喧嘩をするという事案に、「いい歳して将棋ごときで喧嘩をして、自分の過ちを素直に認めない。どうやってここまで生きてきたのか」「将棋も人生も両者が負け。実に情けない」「将棋を指すということは、それなりに知った仲だったのに。それにもかかわらず、そんな殴り合いの喧嘩になるとは…」と呆れの声が上がる。

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 一方、将棋を知る人からは「どちらが二歩をしたけど認めなかったのでは」「変な手を指して『待った』を連発したのでは」「棋譜が気になる。どうせヘボ将棋だったんだろう。ともかく、神聖な盤で殴るのはあり得ない」「将棋の性質上負けると異常に腹が立つ。でもそこを抑えるのが大人だろう」と憤りの声が相次いだ。

 将棋は礼に始まり礼に終わる競技。負けに怒って喧嘩になり、盤を凶器にするのは、話にならない。

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2020年12月28日の社会記事

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