女優の池田エライザ水川あさみ、モデルのトラウデン直美が18日、オンライン開催された資生堂日焼け止めブランド「アネッサ」の「新ミューズ就任発表会」に出席した。

 3人は同ブランドの新ミューズに就任し、新CMにも出演。
イベントではそれぞれの1日の過ごし方などを公開した上でUVケアの工夫などを紹介しあった。池田は「仕事が朝早いんですが、起きたらお風呂に入って、紅茶を飲み、その後日光浴をして撮影に行くんです。その際、シャワーのタイミングでスキンケアと一緒に日焼け止めを塗ります」と紹介。「(休みの日は)家にいる事が多い」といい、そんな中でも「家の窓辺でお茶を飲んだり、ペットと戯れている時などは日焼けに注意しています」と家の中でも日焼け止めは欠かせないという。

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 トラウデンも「朝起きてスキンケアの流れで日焼け止めを塗ります」と池田同様、朝のスキンケアのタイミングでUV対策の取り組みをしていると紹介。朝、散歩やランニングもよくしているといい、外に出る時は必ず肌のケアをしているとのこと。
「まあいいやって、ランニングの時に塗らずに出かけて肌が真っ赤になった事がある」とも話し、そういった失敗体験を経て、今のルーティンが出来上がったとも言う。

 水川も「わたしは現場についてメイクする時にアネッサを使います。塗り直したりすることは珍しいです。夕方にメイクを直す際に夕日対策で塗り直したりはします。夕日対策です。首や耳の後ろもつけています。
アネッサを思い出したらつけられる場所に置くようにもして工夫しています」と述べ、池田同様、家の中でも日焼けの意識を常に持っているとのこと。「家の中も意外と日焼けするんです。うちは日当たりが良いので窓際にいる時は特に気をつけています」と自身の工夫を明かしていた。

(取材・文:名鹿祥史)