
剛は、小学校時代に地元・大阪の児童劇団に所属し、1987年から「堂本直宏」の芸名で子役として芸能界へ。91年、同事務所に入所し、93年に光一とキンキを結成。94年放送のドラマ『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』(TBS系)への出演をきっかけに役者として頭角を現す。97年7月、シングル『硝子の少年』でデビューし、02年5月発売のシングル「街/溺愛ロジック」ではソロデビューも。キンキはミリオンセラーを連発するなど絶大な人気を博し、長らく第一線を走り続けた。だが、17年6月に左耳の突発性難聴を発表。歌手活動に支障をきたしながら現在も後遺症と向き合っている。
10代でトップアイドルの座に就いた剛は、過密スケジュールに日々追われていた。ろくに登校もままならない高校生活を送りながらも女優・山口紗弥加との愛を育んでいたようだ。
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