ショッピングセンター受水槽から死体 1か月間放置で飲水としても利用、報道が少ない理由とは【未解決事件ファイル】

ショッピングセンター受水槽から死体 1か月間放置で飲水としても利用、報道が少ない理由とは【未解決事件ファイル】
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 2008年11月27日、三重県松阪市のショッピングセンターで男性の遺体が発見された。その遺体はなんとショッピングセンターで水道水として使用される受水槽から発見されたというのだ。しかも、死後1か月経過していたといい、客や従業員が知らずに使用していたことが判明した。

 この事件が最初に報じられたのは11月28日。三重県松阪市の地元紙が「男性が飛び降り自殺を図り、水槽の天井を突き破って受水槽に落下した」と報道した。警察の調べによると、遺体で見つかった男性は11月1日から行方が分からなくなっており、家族が探していたという。

 遺体が発見された受水槽は、飲料水などに使用される上水道を一時的に貯めておく場所だった。大きな施設などでは、直接水道管からポンプで給水せずに受水槽を利用することが多い。このショッピングセンターでは、隣接する形で屋外に受水槽を設置しており、そこに男性が飛び降りたとみられる。当時、遺体が発見されたショッピングセンターでは10店舗以上の飲食店が営業をしていた。

 当初、この事件に関する報道は地元紙だけに留まっており、地元住民の間で噂される程度に収まっていた。しかし、インターネット上で報道が広まるや否や、すぐに大騒動へと発展。掲示板やブログにて「1か月間も何故気づかなかったのか」「死体が浸かった水を飲んだ客の苦痛は計り知れない」「もう怖くてこの施設は行けない」と批判の声が次々と挙がった。ショッピングセンターや地元保健所は「水質に異常はなく健康にも問題はない」と発表したものの、利用客から問い合わせと苦情が殺到したという。

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