歌手の橋幸夫が今月4日、都内で歌手活動からの引退発表記者会見を行った。

 各スポーツ紙などによると、橋は80歳の誕生日である2023年5月3日をもって歌手活動にピリオドを打つことを正式に発表。
 

 理由として、声帯の筋力の衰えを上げ、「コロナが原因だと思いました。おととしごろから、ある音程になった時に急に声がガラガラしてくるようになった。おかしいなと思いつつ、丸一年、ごまかしながらやってきたんですが、歌うのが厳しくなったので耳鼻科にかかりました」と説明。

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 症状としては「声が割れちゃう。低音で響かせようとすると、言葉にならないくらい割れてしまう」と明かし、コロナ禍で歌う機会が激減した事に加えて、加齢による衰えもあり、歌手活動に区切りをつけたいと考えたとのこと。

 それでも、「再来年の引退まではコンサート活動をやらせていただきます!」と意気込んだという。


 さらに、歌手活動引退後、歌手以外の芸能活動は続けていくことを強調。「芝居なんかはやりたいと思う。特に時代劇とか」と完全に引退するわけではないことを明かした。

 「一部夕刊紙がスクープして明らかになったが、このところ、すでに歌手としての活動は休止状態。にもかかわらず、早い段階での引退発表は明らかに〝引退ビジネス〟でのひと稼ぎを狙っている」(音楽業界関係者)

 とはいえ、橋は声帯に不安を抱えているため、そこまで多く公演をこなすことは難しそうだが、その問題は解決済みだという。

 「橋のバックにいるのは、通信販売のCMでおなじみの『夢グループ』。
小林旭、チェリッシュらが所属しているが、複数のアーティストが同じ公演に出演して、そこまで高くないチケット代でのコンサートを提供するという新しいビジネスモデルを開拓。なので、橋は毎公演、そこまで曲数を歌わないだろう。それでも、橋見たさにチケットが売れそうだ」(芸能記者)

 しっかり引退までのプランが練られているようだ。