50代市役所課長、スーパーで惣菜7点を万引して停職1か月 処分の甘さに怒りの声
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 1日、埼玉県富士見市役所協働推進部課長の50代男性職員が万引きをしたとして、停職1か月の処分を受けた。

 男は2021年8月、埼玉県さいたま市のスーパーマーケットを訪れると、惣菜7点(計2700円相当)を万引きする。レジを通さずに店の外に出たところで警備員が呼び止め、警察に通報。窃盗の容疑で書類送検され、さいたま区検察庁が同10月に起訴猶予処分とした。取り調べに対し、男は「やったのは事実」と容疑を認めたが、「その時のことは覚えていない」などと供述したという。

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 事態を受けた富士見市は1日、男性職員を停職1か月の懲戒処分としたと発表。市長が「極めて重く受け止めており、市民に心より深くお詫び申し上げます」「公務員としての自覚と責任を持って行動するよう指導するとともに、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります」とコメントした。

 市長は「信頼を回復する」としたものの、ネット上では停職1か月という処分に、「軽すぎる。こんな処分で信頼を回復するなんて笑止千万」「こういう人間がクビにならずに遅い冬休みで済まされてしまう。腐っている」「相応の報酬をもらっていることを考えると、愉快犯で万引きをしている。こんな人間を懲戒免職にしないのはおかしい」と市の処分に怒りの声を上げる。

 また、「その時のことは覚えていない」と話したことについても、「こんなことを覚えられない人間がまともな仕事をすることができるのか」「わざと覚えていないと言って、心神喪失状態を装っている。やり方が汚い」という指摘も多かった。