女優の南野陽子が23日放送の音楽番組『テレ東音楽祭2022春~思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発~』(テレビ東京系)に出演。9年ぶりの地上波音楽番組出演となった南野は、1987年発売のシングル「楽園のDoor」を披露した。
テレビでの歌唱は30年ぶりということもあり、ツイッターでは「楽園のDoor」がトレンド入りするなど、大きな反響が寄せられた。

 南野は1984年、ドラマ『名門私立女子高校』(日本テレビ系)でデビュー。1985年、ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』(フジテレビ系)で2代目・麻宮サキ役を演じ、トップアイドルの座を獲得。80年代後半に最も活躍したアイドルを代表する“女性アイドル四天王”の1人として一世を風靡した。歌手活動休止後の1992年以降は女優業に専念している。

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 そんな南野にスキャンダルが舞い込んだのは2015年6月のこと。


 「南野は2011年3月に4歳年下の実業家(以下、夫)との“ひな祭り婚”を発表し、1000万円以上もするハリーウィンストンの指輪を披露しました。ところが、夫が社長とされるIT関連企業には実体がなく、さらには方々での金銭トラブルが後に発覚。2011年5月に都内で開かれた公開映画『ジュリエットからの手紙』のイベントに出席した南野は、誤報であることを前提として『正直彼がかわいそう』などと夫を擁護し続けていました」(芸能関係者)

 だが2015年6月、今度は夫の不倫妊娠騒動を『週刊新潮』(新潮社)に報じられ、南野は絶望の淵に立たされた。

 記事によると、夫が2012年ごろから通い詰めた東京・銀座の高級クラブの美人ママと不倫関係に発展し、2014年末にママの妊娠が判明したという。しかし、夫はママに南野と「離婚する」とはぐらかせ、ママの店には500万円もの支払いが滞っていたとしている。

 2015年6月、同誌が南野夫婦を直撃すると、夫は「そんなこと知らねえよ!」と逆ギレし、南野は「信じられません」「真実はいずれ分かる」などと目を潤ませながら、夫をかばったという。


 すると2015年9月、ママが長女を出産したと『週刊実話』(日本ジャーナル出版)が報じたのだ。

 同誌によると、出産は“セレブ御用達”として名高い都内の病院のようだ。予定日を超過したママが入院後、陣痛からわずか数時間で子どもが誕生し、これに夫の喜びようはひとしおだったと伝えられている。

 さらに、この病院は出産費用が普通の産婦人科の3倍近くかかるセレブ病院だが、費用は夫が全額支払うと約束して通院させていたという。あげく、母子の退院後には「一緒に女児の名前を考えたり、○○さん(夫)が産後のケアをしたりと、3人の時間を過ごしている」などとママが知人に話していたことが記され、今まで以上の親密ぶりを見せていたという。

 この騒動で南野がいよいよ離婚に踏み切るとの報道が当時は駆け巡ったが、ある芸能関係者によると、「騒動以降、南野は何度も愛人の存在を尋ねたそうですが、(夫は)ママと子どもの行く末を案じて、言葉を濁しているという。
そのため、南野はこれを理由に、愛人と子どもの存在を認めない方針を貫き通している」という話だ。

 結果的に南野は離婚を回避。だが2018年1月、夫が東京・赤坂の医療法人の口座から約2億円を無断で引き出し、約9000万円の使途不明金を出したことを『FLASH』(光文社)に報じられた。さらに同年3月には、複数の横領疑惑だけにとどまらない夫が自身の運転手を務めていた当時30代の男性に暴行を働いていた“証拠”が報じられ、夫は傷害容疑で書類送検された。

 結婚当初、“セレブ婚”ともてはやされたが、実は指輪は自身が購入したものだと明らかになった南野。50代にもなって“スケバン”夫に手を焼くとは思ってもみなかっただろう。