立憲民主党の塩村あやか参議院議員が炎上している。塩村氏は6月20日のツイッターで、AVの撮影中止が相次いでいる現状に「決まっていた撮影が中止に? なぜ?」「7月の撮影を中止にできる法律ではありません」「中止にする理由を確認したほうがいい」といったコメントを寄せた。


 AV出演被害防止・救済法案(AV新法)は国会で成立したが、まだ施行はされていないと塩村氏は言いたかったのだろう。だが、本法案は塩村氏が推進したものであり、成立前からすでに影響が出ている実情に他人事のような反応を示した塩村氏の姿勢に、「現場のことを全く理解していない」「この反応おかしくない?」といった批判を集めてしまった。

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 塩村氏はもともとグラビアアイドルとして活躍していた。その後、明石家さんまの『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に出演するなどタレント活動を経て、放送作家に転身。さらに東京都議会議員を経て、国政進出を果たした。都議時代には「早く結婚した方がいいんじゃないか」といった「セクハラ野次」を受けた議員としても話題になった。
AV新法の推進には、こうしたタレント時代や、セクハラ野次の経験も生かされていると言えるが、塩村氏は過去には炎上騒ぎも起こしている。それがタレント時代の発言だ。

 塩村氏は『恋のから騒ぎ』出演時に、付き合っていた男性と別れる時に慰謝料1500万円をもらっていたエピソードを披露。さらに交際中の男性に嘘の妊娠報告をしたと語った。

 2014年にセクハラ野次騒動に絡めてこの発言が問題視されると、塩村氏は『女性セブン』(小学館)の取材に対し、「必要以上に話を大きく膨らませて、ハメを外しすぎた部分があった」と反省の意を示している。

 真相は定かではないが、今回のAV新法を巡る「撮影が中止に? なぜ?」発言同様に、塩村氏はどこか隙がある人物なのは確かかもしれない。


記事内の引用について
塩村文夏氏のツイッターより https://twitter.com/shiomura