「木村拓哉」のルーツは歴史上の偉大な文豪だった
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 「未来への10カウント」(テレビ朝日系)が最終回を迎えるや、東映70周年記念映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」の出演が発表された木村拓哉。政略結婚で出会った織田信長と正室の濃姫が、真の夫婦となって天下統一に向かう姿を描くスペクタクルで、木村は織田、綾瀬はるかが濃姫を演じる。日本映画では破格の20億円が投じられ、公開は来年1月27日を予定している。

 日本映画界でもトップに位置する「木村拓哉」は、誰もが知る存在。この“拓哉”の由来は、意外なものだ。“拓”には自分で切り拓くという意味が込められており、父の秀夫さんと母の方子さんがつけた。「や」は“弥”や“也”がポピュラーだが、意図的に“哉”が選ばれた。なぜか。

 「明治から昭和にかけて活躍した文豪の志賀直哉(88歳没)が由来だそうです。木村さん本人は小学生のときにご両親から聞かされたらしく、おそらくご夫婦で愛読していたんでしょう。“小説の神様”と称されていたことも、木村家の長男に充てた理由かもしれません」(制作会社の放送作家)

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 小学生のころの木村は、「書くのが面倒くせぇ」という理由で自分の名前が嫌いだった。周囲の友人は画数が少ない“也”の方が多く、うらやましかったことも一因だ。命名の理由を聞かされ、小6のときに志賀の小説を読もうとチャレンジした。だが、もともと読書に疎かったため、完読できずにケツを割った。