2月1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、京都大学大学院教授の藤井聡氏がゲスト出演し、岸田文雄内閣の裏事情を暴露した。藤井氏は、安倍晋三内閣で参与を務めた経験もあり、現在も政権内部と繋がりを持つ。
専門は土木工学だが、経済政策などにも積極的に発言している。

 岸田内閣は、防衛費増税や消費税インボイスの導入など、異次元の増税政策を進めようとしている。また、ガソリン税ばかりでなく自動車走行距離課税や、退職金への一律課税案の議論も出ている。最終的には、消費税そのものを15%に増税する動きもあると伝えられている。

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 ただ、増税に関しては反発が多いのも確かである。藤井氏は「岸田さんは口では10年間増税しないと言っていますけど、甘利(明)さんっていう自民党の中の非常に重鎮の方が、消費税増税を発言されている」と指摘。
さらに岸田首相は観測気球として増税を言い出したところ、ものすごい反発があったため、「岸田さんは『(増税を)やらないですよ』と言ってますけど、甘利さんに言わせているということはやる気満々なんですよ」と裏事情を暴露した。

 また、岸田氏の側近から藤井氏が聞いた話として、「どなかたかは申し上げないですけど『(税金を)上げる気に決まってんじゃんそんなの』『発言聞いたら全部わかんじゃん』『上げないって言ってるだけだからあれ』という話も僕の耳の中に入って来ていますから」とも述べていた。

 続けて、藤井氏は「ただでさえ我々国民は増税で苦しんでいるのに、もっと苦しむ」と岸田内閣の増税政策を舌鋒鋭く批判。さらに、「こういう議論がされていることを視聴者の方も事実として知って頂きたい」と主張していた。

 これには、ネット上で「やっぱり本音では増税があるのか」「今日も藤井節が全開だな」「これ以上の増税はさすがにきつい」といった声が聞かれた。