7日、俳優の香川照之が再婚し、子どもが誕生していることを発表した。所属事務所によると、昨年2022年に再婚、一子をもうけたという。
妻は一般人と言い、詳細は伏せられている。

 香川と言えば昨年夏、銀座ホステスに対する“性加害トラブル”を『週刊新潮』(新潮社)が報道。報道によると香川は、ホステスの下着を剥ぎ取る、キスをする、服の中に手を入れ胸を触るなどやりたい放題のセクハラで、ホステスは香川の暴走を止められなかったとして、クラブのママを民事で訴えていたという。

 損害賠償の請求訴訟自体は取り下げられたというが、これが明るみとなり、香川はワイドショーのMC、連続ドラマ、企業CMを相次いで降板。超売れっ子だった香川はメディアから姿を消し、現在は市川中車として歌舞伎の舞台に専念している状況だ。

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 香川は、1995年12月に一般女性と結婚し、2016年12月に離婚を公表している。
前妻との長男は歌舞伎俳優の市川團子として活躍する現在19歳、5月には緊急降板となった市川猿之助被告の代役を務め話題となった。

 結婚して21年、香川の離婚は“電撃離婚”と言われ、CAだったという元妻は梨園の妻として“地獄のような日々”を味わっていたと、当時の『女性自身』(光文社)が伝えている。

 それまでも俳優として多くの作品に出演していた香川だが、2012年に團子と共に梨園入り。歌舞伎の舞台に立った。同誌で証言した歌舞伎関係者によると、香川の父・市川猿翁と母・浜木綿子が離婚し、父とは絶縁状態に。歌舞伎役者に夢を捨て切れなかった香川は、なんとか父と和解し、梨園入りを果たしたという。
香川には「自分が澤瀉屋の看板名跡である市川猿之助を継げなくても、息子には何としても継がせたい」という思いがあったようだ。

 慣れない梨園妻としての務めをなんとかこなしていた前妻だが、先輩梨園妻たちの対応は冷たいものだったという。面と向かって嫌がらせされることはなくても、前妻のあいさつを無視するなど、いじめのような状態が続いたと伝えられている。

 更に、伝統芸能の重鎮の一人が團子のことを「只の駄馬」と酷評し、これが前妻の心を折ったと、同関係者が証言。同誌は14年11月に公の場で前妻を見かけた以降、梨園から姿を消してしまった、としている。

 両親に対する自殺幇助の罪で起訴された猿之助被告は7月保釈され、現在都内の病院に入院中だという。
今月5日、同誌は後援会関係者のコメントとして、これらの流れは香川が手配、猿之助被告と面会し、裁判や澤瀉屋の今後について話したと伝えている。

 歌舞伎座の7月公演にて猿之助被告の代役を務め、完走した香川。今月も、引き続き歌舞伎座に出演している。猿之助被告に代わり澤瀉屋をけん引していく重責を感じているようだが、妻もうまく梨園で立ち回れるよう願うばかりだ。