28日、俳優・歌舞伎役者の香川照之(市川中車)が自身の公式X(旧ツイッター)アカウントに投稿、8月歌舞伎座の千秋楽終演を報告した。

 香川は、歌舞伎座で上演された『八月納涼歌舞伎』の第三部「新・水滸伝」に出演した。
この演目は香川の父の市川猿翁(当時三代目市川猿之助)が歌舞伎化し2008年に初演、今回もスーパーバイザーとして参加している。主人公・林冲は、両親の自殺を手助けした罪で起訴された市川猿之助被告が演じる予定だったが、中村隼人が初役で熱演、香川は梁山泊(りょうざんぱく)の頭領・晁蓋役を演じ好評を得た。

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 28日の投稿で香川は、「昨日、歌舞伎座での『新・水滸伝』が無事千穐楽を迎えました。」と報告、「父が20年近く前に創った作品ですが、風の時代に入った我々の、個の価値観重視の生き方を当時すでに描いており、不思議な力を感じました。」と、父の偉大さを讃えている。

 香川といえば昨年夏、銀座ホステスに対する“性加害トラブル”を『週刊新潮』(新潮社)が報道。これを受け、香川はワイドショーのMC、連続ドラマ、企業CMを相次いで降板。超売れっ子だった香川はメディアから姿を消し、現在は市川中車として歌舞伎の舞台に専念している状況だ。
7日には再婚、妻との第一子誕生を発表している。

 香川のXアカウントは昨年7月の投稿以来、1年1カ月ぶりに26日「私も新しく生まれ変わった思いで、また更新をしていきたいと思います」と、投稿を再開。今回の投稿では9月の同作品京都公演もアピールしており、活動も本格復帰に向かっているようだ。

 今回の投稿にSNSでは「大親分の晁蓋、とても格好良かった」「これからも精進して團子さんと共に澤瀉屋を支えて欲しいです」「歌舞伎見てみたいけど中々手が出せない 我が家にはカマキリ先生なんだよね…難しいの分かるけど復活して欲しい…」「中車さんがどれだけ猿之助さんを守ることに本気で汗を流せるか、それが周囲の方々が今後末永く中車さんを信頼するか、人望を集められるか、を決める大きな要素となるように思います」など、今後に期待の声が寄せられている。