7日、ジャニーズ事務所が記者会見でジャニー喜多川元社長の性加害の事実を認め、謝罪。藤島ジュリー景子前社長は5日で引責辞任し、東山紀之氏が新社長に就任したと発表した。


 これを受け、ジャニーズ事務所所属のタレントも続々とコメントを発表。翌日8日にはA.B.C-Z河合郁人ジャニーズWEST中間淳太がそれぞれの出演番組で涙ながらにコメント。9日にはTOKIOのリーダー城島茂が自身のMC番組で怒りを交え心境を吐露した。

 中でも物議を醸したのは櫻井翔の対応。櫻井は、会見の行われた7日放送の『news zero』(日本テレビ系)にVTRで出演、同番組・有働由美子キャスターの質問に答える形で会見に意見を述べた。だが、歯切れの悪いコメントに「キャスター失格」「嘘くさい」などの批判の声がSNSに集まってしまった。


 ジャニー氏の噂を知りながらも各メディアがジャニーズ所属タレントを使い続けたのは、自社媒体に数字の取れるジャニーズが出演してほしいという「忖度」だと指摘されており、今後はその芸能界特有のルールが緩和されていくのではないかと言われている。各企業がジャニーズ所属タレントのCM起用を見送る表明をしており、ジャニーズ報道に対する“タブー撤廃”の動きも徐々に進んでくるだろう。

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 ジャニーズ所属タレントのスキャンダルの中で、最大のタブーと言われたのが嵐メンバー4人と“男女の仲”にあった女性の死の報道だ。

 嵐がグループとして初めて「NHK紅白歌合戦」の司会を務めると発表された2010年11月、『週刊文春』(文芸春秋)に自宅マンションから飛び降りて亡くなった元AV女優Aさんの記事が掲載された。

 当サイトでも当時、Aさんの過去について報じており、96年デビューの小室ファミリーユニットに所属していたこと、2009年AVデビューし亡くなるまで40本程度の作品に出演していたことを伝えた。

 『文春』の同記事によると、Aさんは芸能界デビュー後、元・TOKIOの長瀬智也とグループ交際、元・関ジャニ∞の渋谷すばる錦戸亮、元タッキー&翼・今井翼の“姉御”的な存在だったという。
そして、嵐とは櫻井以外の4人のメンバーと“男女の仲”になったとも報じられた。まだ松本潤が中学2年生の時に1度関係を持ち、次が大野智、続いて二宮和也とセフレ関係に、2003年には相葉雅紀と同棲していたと伝えられている。

 その後、2006年には元・KAT-TUN田中聖とのデート写真を写真誌に掲載され、ジャニーズ事務所の幹部も頭を悩ませ、所属タレントにAさんとの連絡を禁じたという。Aさんの自殺報道では、AVに出演したことで周りの人間が離れていき、芸能界での再起が不可能だと警察の制止を振り切ったと、一部メディアで報じられている。

 嵐のみならず、数々のジャニーズタレントとの噂のあったAさんだが、死去報道へのタレントらのコメントもなく、真相が報じられることもない。命が失われたスキャンダルだけに、ジャニーズ所属タレント最大のタブーともいわれている。


 今月6日、『週刊文春』のWEBニュースサイト『文春オンライン』が、8月16日でAV女優を引退した三上悠亜とKis-My-Ft・千賀健永の破局、直後のなにわ男子長尾謙杜の逢瀬を報道している。同じ事務所内で女性の好みが似てくるのか、この件についても真相が明かされる日は来るだろうか。