NMB48 チームBII公演 『らしくない』のWセンターは薮下柊と渋谷凪咲

NMB48 チームBII公演 『らしくない』のWセンターは薮下柊と渋谷凪咲
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 昨年に引き続きアイドルグループNMB48のチームBIIがよしもと幕張イオンモール劇場での出張公演を行った。昨年2月にAKB48グループの大組閣が行われて、メンバーが大幅に入れ替わり、昨年の公演を経験しているメンバーが半数以下になっている。ただ、現在BIIとして活動しているメンバーにとっては思い出深いステージでもあり、その1年前にチーム引っ張っていたキャプテン上枝恵美加が、公演前の影アナを担当し、当時の想いを語るかと思いきや、いざ喋ってみるとグタグタな影アナとなり、逆にしんみりすることなく、会場はすぐに和み、いつものBIIらしい楽しい空気に変わっていった。

 今回行われた演目は『逆上がり』公演。かつてAKB48チームKが行っていた公演。その『逆上がり』公演をチームBIIは、昨年4月から行っている。しかも当時では考えられなかった梅田彩佳が、大組閣の時にAKB48からNMB48に完全移籍となり、以前にチームKのメンバーとして参加していた『逆上がり』公演に再び参加している。

 メンバーにとって様々な思いのある公演だが、幕が開き『掌』『逆上がり』『否定のレクイエム』『その汗は嘘をつかない』と一気に4曲を歌い上げると、ホッとしたような笑顔を見せて自己紹介のMCへと進んだ。最年長の梅田彩佳は、1月3日に26歳の誕生日を迎えたばかりで、26歳になって初のステージということで、気合も十分。周りからおばちゃん扱いされる梅田だが、逆にいじられている梅田は嬉しそうな表情を浮かべ、しっかり笑いを誘っていった。さらに梅田同様にAKB48から完全移籍をした市川美織も、客いじりをしてファンを笑わし、しっかりファンのハートを掴んでいった。これまでの不思議ちゃんのいじられキャラのイメージが先行していた市川だが、今では器用にMCを回すまで成長した。この2人にとっては長くAKB48で活動していたこともあり、関東での公演は大阪以上にホーム感があり、メンバーにとっても観ているファンにとっても安心できる存在になっているのではないかと思う。

 自己紹介のMCが終わるとユニット曲になるのだが、梅田がAKB48時代にも担当していた『エンドロール』からスタートした。この曲は激しいダンスが見どころということもあり、オリジナルでは梅田の他に大島優子野呂佳代・松原夏海といったダンスが得意なメンバーで構成されていた。BIIでは木下春奈日下このみ・黒川葉月といった若いメンバーに梅田を加えた4人でパフォーマンスをするのだが、意外と言っては失礼だが、ダンスレベルの高さに驚かされてしまった。既にこの公演を8か月やっていることを考えるとレベルアップするのも当然だが、その成長ぶりはハンパではない。 ユニット曲は『わがままな流れ星』『愛の色』『抱きしめられたら』と続き、最後は渋谷凪咲の『虫のバラード』をしっかり聞かせてくれた。

 後半になると怒涛の勢いで畳み込み、最後の『ファンレター』まで息つく間もなく盛り上がり、ファンもメンバーもしっかり楽しんでいた様子が伺えた。アンコールで『不義理』『ハンパなイケメン』と2曲続けて披露。ここで門脇佳奈子が次にいく前に今回の出張公演ができたことについて話しをするのだが、ここで会場でもあるイオンに感謝の気持ちを込めて、集まったファンとメンバーで「イオン」コールが発動された。このコールの直後には、矢倉楓子白間美瑠のダブルセンターで話題の『らしくない』が披露されるのだが、BIIでのダブルセンターは薮下柊と渋谷凪咲が担当。矢倉と白間が次世代メンバーとしてダブルセンターに抜擢されたのだが、薮下と渋谷の『らしくない』は、2人とは違った感じだが、矢倉と白間を脅かすような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。そして最後は『To be continued』をしっとりと聞かせてくれて、出張公演の幕を閉じた。

 今回のチームBIIはこうゆう機会がない限り関東であまり観ることのできない劇場公演なので、初めて観たというファンも多かったようだが、これを機会に関東から難波の劇場に足を運ぶファンも増えそうな感じである。最後に新年早々素晴らしい公演をありがとうと言いたい。(取材=ブレーメン大島)

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