ドラマよりもテラハ頼みのフジテレビ

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 フジテレビの亀山千広社長が2月27日に行った定例会見で、映画化もされた恋愛リアリティーショー「テラスハウス(以下テラハ)」について言及したことを各スポーツ紙などが報じている。

 映画「テラスハウス クロージング・ドア」(前田真人監督)はバレンタインデーに公開され、27日までにが約56万人を動員。興行収入が7億5000万円に達するヒット作となっている。

 報道をまとめると、ヒットを受けて亀山社長は、「56万人が見てくれる魅力的なコンテンツなんだと思う」とし、「第2シーズンなど地上波でやるのは別問題ですが、残したいコンテンツだと思います」、「ソフトは残していければ」などとシリーズ続編を示唆。

 さらに、番組開始時から「テラスハウス」で暮らし続けるてっちゃんこと、菅谷哲也を「てっちゃんが寅さん化している。恋をしちゃふらついている」と人気映画シリーズ「男はつらいよ」を引き合いに出して評価。さらには、「恋愛版『北の国から』になればいいかな」と同局の人気ドラマシリーズに例え大きな期待を寄せたというのだ。

 「『男はつらいよ』も『北の国から』も国民的コンテンツで老若男女から愛されているが、テラハは若い人しか見ていないし、大都市以外は集客に苦戦している。おまけに、『一切台本なし』と掲げながら、実際の制作現場では過剰な演出などの“やらせ”や、フジが丸投げしている制作サイドのトップの出演者に対するパワハラ・セクハラが横行していることが報じられた。にもかかわらず、亀山社長は持ち上げ過ぎ。いずれ各方面から猛反発が巻き起こるだろう」(テレビ関係者)

 とはいえ、亀山社長の発言の裏にはドラマ・バラエティーの視聴率が低迷する現状がなかなか打開できない苦悩があるようだ。

 「ドラマはしばらく続編をつくるようなヒット作がなく、バラエティーは視聴率が絶好調な日本テレビに大きく遅れをとっている。制作現場のモチベーションもあがらず、このままだと、視聴率も落ちる一方か」(芸能記者)

 フジには今の流れを変える“起爆剤”となるコンテンツが必要なようだ。

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