新旧視聴率男の対決は低レベルの争いでキムタクが堺雅人に勝利

新旧視聴率男の対決は低レベルの争いでキムタクが堺雅人に勝利

 “平成の視聴率男”の名をほしいままにしてきた木村拓哉が、初めてテレビ朝日で連ドラの主演を務めた「アイムホーム」(木曜午後9時~)の最終回(第10話=15分拡大)が6月18日に放送され、視聴率は19.0%(数字は以下、すべて関東地区)と過去最高で有終の美を飾った。

 ただ、1度も20%の大台を超えることはできず、15%を上回ったのも、初回(16.7%)、第9話(16.5%)、最終回の3回だけ。第4話では12.6%まで落ち込んだ。

 全話平均は14.8%と微妙な数字。これは、キムタク主演ドラマとしては、13年10月期の「安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~」(TBS)の12.8%に次ぎ、ワースト2位となり、テレ朝的には喜んでもいられない視聴率だった。

 昨年7月期の「HERO」第2シリーズ(フジテレビ)は平均21.3%と大台を突破し、面目を保ったキムタクだが、「安堂ロイド~」に続く不振で、“視聴率男”にかげりが見えてきた。

 一方、13年7月期の「半沢直樹」(TBS)で平均28.7%の高視聴率をマーク。同年10月期の「リーガル・ハイ」第2シリーズ(フジテレビ)でも平均18.4%を記録し、“新・視聴率男”の称号を得た堺雅人

 その堺が1年4カ月ぶりに連ドラで主演した「Dr.倫太郎」(日本テレビ/水曜午後10時~)は6月17日、最終回(第10話)を迎え、視聴率は13.0%に終わった。

 最高は初回の13.9%で、1度も15%を超えられず。12~13%台が常で、第5話では10.8%まで沈んだ。全話平均は12.7%で、堺の主演ドラマとしては、なんともさびしい数字。脚本は「花子とアン」(NHK)、「ドクターX~外科医・大門美知子」(テレビ朝日)などのヒット作を生んだ中園ミホとあって、堺との強力タッグで、日テレも大いに力を入れたが、完全に期待外れに終わった。

 キムタクと堺は13年10月期にも、同クールで連ドラ対決し、その際は、堺の「リーガル・ハイ」が圧勝していた。キムタクはその借りを返した格好だが、“視聴率男”と呼ばれる2人の主演ドラマとしては、いずれも低レベルの視聴率にとどまり、なんとも盛り上がらない形で幕を閉じた。

(坂本太郎)

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